いわれるがまま大手企業に勤めてた頃。
調査業者に頼むと
「好きなワードを紙にかいてください」
と言われ紙に思いつく限りのキーワードを書き込んだことがあります。
・・・これは今思うととってもヒドイ、へたすると詐欺。

結果はダメな上に、お金はたくさん請求されました。
そういう業者が多いです。本当に○Ｍ○とか・・・怖い。
大手制作会社○○Jだと、コンサルだなんかといって厚さ2cm書類の束を400万円くらいで売りつけるなんてところもあります。
ヒドイ。こわい。読まないし。
買ってた企業もいっぱい知っていますが・・・、
残酷すぎです、結局ホームページ作るの断念されましたけど。

株式会社レコはそういう業者を駆逐するのも大事な仕事のひとつと考えています。

”敵を知り己を知れば百戦危うからず。”
なんて中国のソンピンさんが言ってました、まさにそのとおり！
まず己を知る。
別に身長とか年齢とか聞くわけじゃないから、
そういうボケいりませんから。
・取扱商品
・地域
・創業やら歴史やら
・今なにやるか
・これからなにやるか
・どんな会社
・どんなサービス？
・どんな特典？
みたいなの書きだしてごらん、ほら今すぐ。
２０個以上でたらまぁまぁ。それ以下だとヤバいです。
こういうときは他社、いやライバル、日向小次郎のようなそういう会社を見つけるとけっこう見つかることがあります。

そこで次に敵を知る。敵ですよ敵。
敵がいて強い、助けてレコ。ってかたには参上します。ズバット解決！先ほどと同じように、そう敵を調べるんです。ねちっこく。
・敵の取扱商品（まぁたいがいだぶるから敵なんだけれども）
・地域（これもかぶるから敵になるんだけれども）
・創業とか歴史（安心感や信頼感を演出してる項目をピックアップ）
　社長の身長とかいらないデス。
・今なにやってるか
・これからなにやるか（ウワサレベルでOK）
・どんあ会社（お客からどう見えてるかってところを調べてみて）
・どんなサービス（敵にしかできないサービスは要注意。）
　（われらでもできるサービスは真似するべしべし！）
・どんな特典（プレゼントなら品目も要チェック）
・どこに広告だしているか
・どんな接客しているか

ねちっこいです。ネチネチしてライバルを丸裸にひんむいてやるネチ。
こんな感じでネチリングするともう分かっちゃう。これで常勝。

いろいろ調査したんです。そしたら、変な用語解説集が人気だったり、そうでないこれは常識だろっていう物件紹介映像がいらない社員だったり、これ、もったいない。

この調査方法、それなりにgoogleやyahooで検索したら誰でも勉強でいるレベルだから、大金払う前、それからホームページ作る前に見ておくとよいです。
これで、ホームページに加えるコンテンツや、顧客ニーズなんかをそれなりに調べたりなんかできたりします。
これで、もう一歩も二歩も、ライバルと差をつけれるわけです。
お客様にも　適切な情報を伝えることができるんです、これっていうなれば、売れる営業マンを接客するってことなんすよ。
売れない営業マンに接客させる恐怖。これはもう十分すぎるほどご存知ですね。
もうね、そういうこともやめていきたいわけですレコとしては。

これまでの話をまとめると

１、自分を知り
２、ライバルサイトを丸裸にして
３、キーワードツールなんかで調べ
４、業界用語をとっぱらい
５、トレンドも調べ
６、コレでそれなりにホームページの内容を作る

という流れでございます。これで勝ったも同然。
株式会社レコではホームページの相談を無料（タダ）でやっております、自分のサイトはどんなんかな？って思われた方はぜひお問合せ下さい。