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【重要】無料:SEO小冊子進呈に関してのお知らせ 【不動産業の現状と、これからのIT化】

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不動産業界では、未だ馴染みの薄い「インターネット集客」
ですが、物販業界を中心に他の業界では当たり前の集客
手法となっております。

 
先ず、インターネットの世界で集客を行うためには、自社ホー
ムページを制作し「ネットの世界に支店を出す」事が最初の
第一歩ですが、それだけでお客様を集める事はできません。

 
又、物販業界のように日本全国(世界各国?)よりお客様を
集めれば商売に繋がるのであれば、とにかくドンドン集客数
を増やしていけば良いのですが、地域に密着して仕事を行う
事が多い我々不動産業界では、やたらめったと集客数を増
やせば良いという訳でもございませんよね。

 
大阪で商売をしている不動産会社さんのホームページに、東京
で不動産を探している人を集めても全く意味はございません。
それでは、どうやって「自社商圏内」で不動産を売ったり、買っ
たり、貸したり、借りたり、建てたりしたいお客様を集めれば良
いのでしょうか?

 
簡単に申し上げますと、ヤフーやグーグルで自社商圏内の地名
やマンション名等を検索した人を全て、自社ホームページに誘導
出来るようにすれば良いのです。

 
そんな事が出来るのか?とお思いになられたかも知れませんが、
先ずは「インターネットで検索する」とはどういう事かについてお
話しさせて頂きますね。

 
「検索エンジン」って言葉を聞かれた事がありますか?

 

検索エンジンっていうと、何だか特殊な装置のように聞こえます
が、ヤフーやグーグル等、言葉を打ち込んで検索出来るサイト
の事を「検索エンジン」と呼びます。
一度は利用された事があるのではないでしょうか?

 
検索エンジンにも二種類ありまして、キーワードによって検索す
る「全文検索型」と、カテゴリ分類をしている「ディレクトリ型」があ
ります。

「全文検索型」で有名なのはグーグルで、「ディレクトリ型」で有名
なのがヤフーです。

 
一般的には、パソコンを上手に使いこなす人は「全文検索型」を用
い、特別パソコンが得意って訳では無い人は「ディレクトリ型」を使う
と言われています。

 
日本では、ヤフーを使っている人が現状では多いですが、インターネ
ット利用頻度の高い若い人を中心、にグーグルを使う人も増えてきて
います。グーグルで検索する事を「ググる」と呼ぶ、新語が出来てい
るくらいですから。

 
今の時代、不動産会社を選ぶ際もお客様は先ずインターネットで検索
されます。
そして、今までは検索エンジンで何かを調べる際には、
「大阪市 不動産」や「JR大阪駅 一戸建て」
等といった検索の仕方をする方が殆どでした。

 
しかし、この検索方法では「自分が欲しい情報」にダイレクトに行き着
く事が難しく、検索した人は非常にストレスを感じてしまいます。
又、検索エンジンで検索し、どこかのホームページに行き着いたとし
ても、なかなか自分の欲しい情報に行き着かなければ、スグに他のホ
ームページへ行ってしまうとも言われています。

 

我慢の限界の目安としまして、ヤフー利用者であれば「3~5クリック」、
グーグル利用者であれば「6~7クリック」でシビレを切らし、他のホー
ムページに移ってしまうようです。

 
では最近、どのような検索方法が増えて来ているかと申しますと、
「大阪市 不動産」では無く
「大阪市で駅から近い不動産」や
「大阪市内の不動産会社の評判」等々、
長い言葉を用いて検索される方が増えております。

 
そこで、そんな検索をしてくるお客様に対応する時に有効なのが、
「ブログ」です。

 
ところで、「ブログ」って言葉を聞かれた事はありますか?
芸能人が
「今日、こんなランチを食べた」とか「今日、こんな人に会った」
なんて事を書いている”アレ”です。

 
「パソコン嫌い」が多い不動産業界の中でも、ブログをやっておら
れる業者さんは増えて来られています。その内容の多くは「昨日、
ゴルフコンペがあった」「今日食べたトンカツは美味かった」等々、
日々の行動をネット上で綴っておられます。

 
しかし、残念ながら・・・こんな内容のブログではお客様を集める事
は出来ません。

 
では、どうすれば良いのかに関しましてレコでは、インターネット初
心者用小冊子「検索で引っかかる為の方法」を制作し、その中で具
体的な手法についてご説明しております。

 
本小冊子は弊社セミナーにご参加頂いた方のみに進呈しているので
すが、今回、無料でお送りさせて頂く事に致しました。

 
つきましては、小冊子の無料送付を希望される場合は、下記申し込
みフォームに進んで頂き最上部の「問い合わせ内容」の「その他」を
チェックの上、下部の「問い合わせ内容」欄に、<無料小冊子>希望
とご記入下さい。
又、本小冊子は郵送でお送り致しますのでご住所もご記入下さいま
す様、お願い申し上げます。

 
それでは、お気軽にお申し込み下さい。

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PS.

未だホームページも持っていらっしゃらない場合は、大至急こちら
の申し込みフォームからホームページ制作見積もりをご依頼下さい。

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PPS.
(6月14日追加 : 本ブログ記事に対する、問い合わせ件数をご報告します)

 

茶

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