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8.32010
《WEBセミナー1日目》 そうだったのか!不動産関連業界におけるホームページ制作 【不動産業の現状と、これからのIT化】
【平成27年3月24日追記】
本WEBセミナーを開催してから約5年が経過し、弊社のノウハウも更に蓄積する事が出来ました。そこで、弊社コンサルティング本部のノウハウをまとめたサイトを、平成27年2月25日に公開致しております。
ここではその「不動産関連業界におけるホームページ制作」に関する記事を列記(外部リンク)させて頂きましたので、あなたが気になる記事をチェックの上、是非あなたの「不動産ホームページ集客」のお悩みを解消して下さい。
- 不動産業専門|反響獲得ホームページ制作|梶本のコンサル
- 不動産売買仲介、新築分譲会社のHPに載せては駄目な事
- 不動産会社がホームページで顧客の感情を動かす手法とは
- 不動産ホームページのアクセスが増える検索キーワードとは
- 作実績が豊富な、不動産専門ホームページ制作会社|大阪
- 不動産売買仲介、リノベーション・リフォームホームページを、SEO対策とお客様の声の掲載により充実させる
- 物件ページには「お勧めPoint」「ストレートビュー」「地図」「近隣情報」「返済例」「QRコード」も掲載
- 物件掲載数が少なくても反響が獲得出来る不動産ホームページ。しかも、売却依頼も獲得出来る!
- 「耐震」をコンセプトに「耐震住宅」という自社商品を強くアピールする為にホームページを制作
- 「賃貸は賃貸のHP」「売買は売買のHP」を分けて制作させて頂き、その手法が成功しました
- 実需対応ホームページですが、社名では無く「会社の考え方・スタンスと、営業エリアを併せたサイト名に
- 不動産売買仲介の買付営業ヒント集|ホームページへの誘導
- 不動産会社がホームページで売却反響を獲得する秘訣|売り獲得不動産サイトの作成について
- 反響が取れる不動産ホームページの制作・見積もり相談窓口を設置
- 不動産業界専門WEB・インターネット集客の訪問コンサル
- 事例公開|不動産会社がホームページ反響を取る為の具体策
⇒【動画公開】反響の獲れる不動産ホームページ制作に関するヒント
- 不動産業専門|無料SEO(検索上位表示)|梶本のコンサル
⇒【動画公開】不動産ホームページの無料SEOに関するヒント
弊社ホームページをご覧頂きまして、誠に有り難うございます。
日頃お世話になっているあなたへ、感謝の気持ちを込めまして
本日から5日間、
「そうだったのか!不動産関連業界におけるホームページ制作」
と題し、WEBセミナーを開催致します。
日頃、弊社セミナーに御参加頂けない方も是非、ご覧下さい。
株式会社レコ 代表取締役 山本貴央
(本WEBセミナーは株式会社レコ コンサルティング本部が講師を務めさせて頂きます。宜しくお願い申し上げます)
不動産業者様の多くが「ホームページは名刺代わり」や「ホームページくらい無いと格好悪い」といった間違った理由でホームページを制作してしまっています。
そして、たいていの業者さんは、意味も無くピカピカ光る画面にしたり、むやみやたらとページ数を増やしたりと、全く意味の無いホームページを作ってしまいます。
こんな事になってしまう原因の一つとして「不動産屋さんのIT知識の無さ」につけ込む、悪徳ホームペー
ジ制作会社の暗躍が挙げられると世間では言われておりますよね。
ではWEBセミナーの手始めに「悪徳ホームページ制作会社」を見抜く方法について、箇条書きでご説明さ
せて頂き、引き続いて、反響の取れるホームページの作り方について、ご説明させて頂きます。
【こんなホームページ制作会社には気をつけろ】
◆ホームページを無料で制作
◆有名なデザイナーがデザイン
◆料金が不明若しくは分かり難い
◆ホームページ納品後の更新方法やサポート方法が複雑
◆グーグルやヤフーの1ページ目に必ず出すと明言
◆大手の関連会社や系列会社である事をアピール
◆テンプレート(色違いで同じデザインのページ)の商品しか無い
(商品の一部にテンプレート商品もある、という程度ならOK)
レコでもホームページ制作を請け負っておりますので、他社の悪口を言うのは気が引けますが、あまりにも
酷い会社が多いので列記してしまいました。
まぁ、こんな悪徳ホームページ制作会社が跋扈するのも、不動産業界の「IT軽視体質」に起因しているの
で、あまり制作会社ばかり責める事も出来ないかもしれませんね。
では、本WEBセミナーをご覧頂いている業者様だけに、悪徳ホームページ制作会社を見分ける質問をお教
えします。
ホームページを作ろうと思った時、制作会社には一つだけ質問をして下さい。その質問とは・・・
「ホームページは何をするものですか?」
この質問に対する答えは・・・
「ホームページは集客する為(反響を取る為)に作ります」
この回答以外に「貴社のイメージアップ」とか「貴社の知名度向上」等と答えた制作会社は・・・
バッサリ切り捨てて下さい。
【制作会社が決まれば次にする事】
では次に、制作会社は決まったとして、次に何をするかと言いますと、自社の強みは何かについて深く
考えましょう。
それでは伺いますが貴社の「強み」ですか?
物件数?工法?販売力?丁寧な接客?綺麗なオフィス?経験豊富な営業マン?
法律の知識?税金の知識?丁寧な工事?親切な説明?
ちなみに、不動産屋さんに「貴社の強みは何ですか?」と尋ねた場合に一番多い答えは「特に無し」です・・・。
自社の強みを何一つ言えないようでは、ホームページを作る以前の問題ですから、ホームページの制作は
中断して抜本的な事業の見直しをして下さい。
【自社の強みが分かれば次にする事】
では次に、自社の強みについて洗い出しがすめば、サイト名を決めていきます。
「んっ?サイト名?知り合いの業者はみんな社名をそのまま載せてるよ」とおっしゃる業者様が多いですが・・・
「社名=サイト名」ではSEO(検索エンジン最適化)の面で凄く勿体無いんです。
例えば、弊社がホームページを制作させて頂いた、奈良のファーストコンサルティングサービス様では
サイト名を「住む奈良親切不動産」にされたのですが、そのお陰で特段ネット広告に費用をかけなくて
も「住む 奈良」という検索キーワードでグーグル1位(2010年8月3日現在)になってます。
つまり、「ウチの会社が検索されるキーワードは何かな?」と考えた上で、サイト名を決めていけば、
無駄なお金をかけずに検索上位が狙えるって寸法です。
そもそも、その会社の社名で検索してくるようなお客さんは既に、その不動産会社を知っていてホームページ
を訪れているわけで、これじゃ新規のお客さんは取れませんよね~。
レコでは、不動産業者様からホームページ制作を任された場合、その不動産業者様の地域・業態・業容を
考えた上で、約400~1000キーワードを洗い出し、そのキーワードの「月間平均検索数」「競合数」を
調べた上で、ホームページのサイト名及び、ホームページ内の言葉を考えていくようにしてます。
【サイト名が決まれば次にする事】
では、サイト名が決まったら次に何をするかと言いますと・・・
この続きは又、明日。
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本WEBセミナーからホームページ制作をお申し込み頂いた不動産関連業者様は、ホームページ
制作中のサーバー代金を全額レコが負担いたします。