四ツ橋のスタバにて
from:山本貴央

 

 
　　『ユーザーの目的が分かっていますか？』

 
もし、ユーザーをホームページに呼び込んだとしても
そこにある情報がユーザーの目的に沿っていなければ、
先のページに進んでいただけることはありません。

 

ホームページからの反響を増やすためには、
「ホームページを訪れていただいたユーザーが目的とする
情報を提供し、興味を持っていただくこと」が必要です。

 

 
ユーザーが何故、ホームページを訪れたのか・・
その目的をよく考えることが大切です。

 
商圏となる営業エリアや特徴、得意分野などの情報を探し、
メリットや興味がある場合に問合せという行動に移ります。

その際に目的の情報がない、もしくは分かりにくければ、
そのまま直帰して他のサイトへ行ってしまうでしょう。

 

 

　『目的とキーワードは一致してますか？』

 
では、このように目的を持ってホームページを
訪れたユーザーを直帰させないために必要なのは何か？

 
借りたい、貸したい、
買いたい、売りたい、

ユーザーは様々な目的をもっています。

 

なので、、

　
・キャッチコピーを検索キーワードに合わせる
・分かりやすくシンプルに商品や会社の特徴をお伝えすること
・ユーザーに何をして欲しいのかを明確にする
・ユーザーにとってのベネフィットを伝える

が、重要になります。

 

 あれも、これも、
これも、あれも、

盛り込み過ぎて、分かりにくい！
そんなホームページが沢山あります。
 

（例えば）不動産のことなら、何でも解決します！！

 
これではユーザーは何を解決してもらえる分かりませんよね。

 

 

もし、あなたが・・・

ユーザーに一つだけ伝えられるとしたら何を伝えたい？　
もう一度、よく考えて見てください。

 

 
最後に、、

誰に（こんな方に）を明確に表現すること。

そうすると、該当するユーザーが自分事として気が付き
問い合わせしたくなるのです。

 

これらを実行するだけで反響数は変わります。
先ずは出来るところからトライしてみましょう。

  

 

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