※2015年3月9日追記

弊社コンサルティング本部のサイト「梶本のコンサル」にホームページで集客する為のヒントを公開しました。

掲載記事一覧を下記の通り掲示しておきますので、気になる記事をチェックして下さい（※尚、各「不動産ホームページ」に関する記事は、弊社コンサルティング本部運営のサイトに掲載されており、下記一覧は、その記事への外部リンクになります。）

不動産業専門｜反響獲得ホームページ制作｜梶本のコンサル

【動画公開】反響の獲れる不動産ホームページ制作に関するヒント

不動産業専門｜無料ＳＥＯ（検索上位表示）｜梶本のコンサル

【動画公開】不動産ホームページの無料ＳＥＯに関するヒント

大変お世話になっております。株式会社レコ　コンサルティング本部でございます。

私は今、不動産実務を知らないホームページ制作屋と、節操の無い不動産屋に腹をたてています。
レコに「ホームページを制作して欲しい」と依頼される不動産業者様の多くが、レインズデータの自動取り込み
機能を希望しておられます。
そして、レインズ取り込みを希望される不動産業者様の殆どが、不動産実務を知らないホームページ制作会社に
自社サイトを作らせておられ、業物を掲載する際にはいちいち手打ちで入力しなきゃならないような欠陥商品を納
品されているようです。
レコでは不動産業者様の負担を少しでも軽減すべく、レインズデータは自動でホームページに取り込めるようにし
ており、こんな事は常識だと思っていたのに、あまりにも不動産実務を知らないホームページ制作会社が多い事
にビックリしています。
しかし、不動産業者にも悪い奴はいるもので、ホームページに取り込んだレインズデータをそのまま公開し、元付
業者の承諾を取っていない業者が散見されるのも事実です。

まぁ、いちいち物確するのが面倒なのは分かりますが、やはりルールはキチンと守るべきですね。

ちなみにレコでは、物件確認を簡単に行えるよう「物確FAXシート」をホームページに標準装備し、元付業者別に
FAXで簡単に物件確認とホームページ掲載の可否を問い合わせられるようにしています。

この、「未承諾公開」は結構深刻な問題でして、先日、不動産業界団体の幹部の方とお会いした際も
「未承諾公開をする業者が多すぎるので、レインズデータを取り出せないようにしようかとも考えているんだ」
と、その幹部の方は仰っていました。
思えば、宅建業法や広告規制がこんなにも厳しくなったのは、昔、むちゃくちゃした業者がいたのが一因ですし、
「不動産屋性悪説」などど言われるのも、ルールを守らない連中が多くいる為ではないでしょうか？
これ以上、不動産業務に関する規制が厳しくなって「自分で自分の首を絞める」事のないよう業界全体でルール
を遵守し、不動産流通の促進を図っていく事が、各不動産業者の利益にも繋がると思うのですが、あなたは、
この問題についてどう考えられますか？
一部のつまらない業者の為に、真面目に働いている業者さんまでが迷惑を蒙るのは、本当に勘弁して貰いた
いものです。

レインズデータ取り込み機能の付いた

ホームページ制作に関するお問い合わせはコチラ

（問い合わせフォーム最下部のご要望欄に「レインズ取り込み機能希望」とお書き頂き、お問い合わせ下さい）

追伸

弊社では、下記要領で「第２回レコWEB研究会」を開催する予定に致しており、同研究会の会員を募集して
おります。
レコWEB研究会は先月（8月26日）にスタートし、現在の会員数は12名様であり、会員の属性も参加者様
の内訳は、泉佐野市の賃貸業者社長・神戸市灘区の賃貸業者社長・奈良県橿原市の建売業者営業マン・
大阪市淀川区のコンサル会社支店長・高槻市の建売業者ＷＥＢ担当者・大阪市北区の大手仲介会社営業
マン・大東市の仲介会社社長・東大阪市の仲介会社社長等々、エリアの業態業容も全く異なる方々でござ
います。

あなたがもし、これからの集客・追客方法に悩んでおられるなら、是非、WEB研究会にご入会頂き、意識の高い
不動産業界の仲間と共に最新の理論と実践方法を学んで行きましょう。
記
◆開催日時：平成22年9月28日（火）午後5時～午後7時
◆開催場所：大阪市西区北堀江１－６－２　サンワールドビル9階
◆参加資格：宅地建物取引業者での就業歴が２年以上の者（営業・非営業は不問）及び宅建業者にて
WEB事業を担当する者。若しくは宅地建物取引主任者・弁護士・不動産鑑定士・司法書士・土地家屋調査士
・一級建築士・二級建築士の資格を有する者。
◆参加費用：毎月5,000円
◆参加特典：第１回WEB研究会配布資料無料進呈
◆研究内容：目標は３倍増・反響の取れるチラシ制作
◆申込締切：平成22年9月21日（火）午後6時迄