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★ 所得減と不動産業の集客について  《不動産業の現状と、IT化によるこれからの戦略》

不動産業界の皆さん、こんにちは。
株式会社レコ コンサルティング本部でございます。

 

ここ最近、レコのお取引先や、セミナーに参加して下さる不動産業者様とお話
ししていると次のような言葉を良く聞きますが、あなたは如何ですか?

 

「本当に、ローンが通らないお客様が増えたなぁ」

 

一昔前なら、買い付け(購入申し込み)さえ貰ってしまえば、仕事の7割は終わ
ったようなものでしたが、今は契約出来てもローン停止条件に怯えなければな
らいような状況になってしまいまたね。

 

2010年10月に発表された国税庁の民間給与実態統計調査によりますと、
働く貧困(ワーキングプア)と呼ばれる年収200万円以下の層が、なんと
1100万人に迫り、日本の全人口の4人に1人の割合になっているようです。

 

又、この統計を見ていますと、ここ10年間で年収300万円以上、2000万円
以下の所謂中間層の年収が激減し、中間層の崩壊が進んでいる事がわかり
ます。

 

年収300万円以上、2000万円以下の層が崩壊すれば、不動産を買ったり、
新築を建てたり、ファミリー用の賃貸を借りたり出来る人間がいなくなる事を
意味します。
超高級住宅を買ったり、収益物件を買ったり、ワンルームを借りたりする層し
かいなくなっちゃうと・・・不動産業界も淘汰の季節に入ることが予想されます。

 

広告反響があっても、買えない人ばかり・・・

 

と言う、笑えない冗談みたいな話しは、現に日本のアチコチで起き初めているじゃ
無いでしょうか?あなたの周りでは如何ですか?

 

何故そんな事になってしまうかお話しますと、不動産の広告と言うのはお客様に
とって「受動的な情報収集」である事が挙げられます。
週末になれば、わんさかチラシが入っている・・・
なんとなく手に取ったら気に入った物件がある・・・
不動産屋に連絡し現地を見たら、更に気に入った・・・
買う気になって買い付け証明を出したが・・・

蓋を開けたらローンが通らない・・・
そこで、自分の年収では家が買えない事を知る・・・

 

不動産会社側としても、「チラシの物件見たいんです」と言う反響客に対していきなり
「あなたは年収いくらあるんですか?」と聞くのも難しく、結果として骨折り損のくたび
れ儲けに終わることが多いってな事になっては泣くに泣けないですよね。

 

レコでは、「購入資力のあるお客様を集める広告術」のノウハウもありますが、それ
レコWEB研究会でお伝えしているので、このブログでは触れませんが、要は受動
的では無く能動的なお客様を如何に集めるかが鍵になると思いませんか?

 

能動的なお客様を集め、骨折り損のくたびれ儲けを避けるためには、インターネット
の活用が一番だと言われています。

確かに・・・

自分自身でパソコンを開いて検索し、
ホームページを読み込んで、
その上で問い合わせをしてくるお客様

は単に今朝のチラシを見たって言うお客様よりも意識は高いですよね。
誰でも分かる簡単な話です。

 

レコは不動産実務経験豊富なスタッフで作った会社ですから、屁理屈無しで、ただ
儲けられるホームページを作っています。

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日本全国対応可能ですよ。
では、近いうちにお目にかかりましょう!!

 

 

 

 

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※お問い合わせ内容欄に、「集客出来るホームページ希望」とお書き頂き、
お問い合わせ下さい。

 

 

 

 

 

追伸

レコでは各地の不動産会社様から、お問い合わせを頂いています。
その模様をブログにアップしています。

「大阪編」はコチラ

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※2015年3月24日追記

「不動産業専門の集客・教育サービス」に関連する記事を、弊社コンサルティング本部のサイトに公開致しております。
下記に「不動産業専門の集客・教育サービス」関連記事一覧を列記致しましたので、あなたが気になる記事をチェックして頂き、記事詳細ページをご確認下さい。(尚、下記「不動産業専門の集客・教育サービス」関連記事は弊社コンサルティング本部のHPに掲載されており、下記リンクは外部リンクでございます)

⇒【動画公開】不動産業界専門の集客、教育コンサルタントの自己紹介

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