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10.102010
◆ユーザーはあなたのことを知らない・・・ 【不動産のIT化支援事業/レコ】
北堀江のオフィスにて
from:山本貴央
という認識でホームページや広告を制作する。
これは非常に大事です。
不動産会社さんから色々とホームページに関して
ご相談を頂くのですが・・・
拝見させて頂くとユーザーがあなたの会社のことを
知っている前提で作られている印象を受けるサイトが
すごく多いです。
サイトを持つ、あるいは制作する目的にもよりますが、
問い合わせや反響を取る目的でホームページを制作し、
運営して頂くのであれば、あなたのことを知るはずもない
ユーザーの目線で考えることが必要になります。
ネットユーザーはあなたが思っているほど、
じっくりとサイトを見てくれませんし、
このサイトが自分にとって役に立つか、
または興味を持つかを判断するのに
要する時間はわずか2~3秒と云われています。
(あたなもそうではありませんか?)
ということは・・
パットと見て印象に残るか、
何を売っているかが分かるか、
特徴や強みや他社との違い、
ユーザーにとってのメリットを感じられるかなど、
分かりやすくなければいけないのです。
(読んでいない、見ているのです)
また、ユーザーは広告を積極的に見ようとは
思いませんのでそのあたりもよく理解をした方が
良いでしょう。
そう。
色々と書かれているサイトは沢山ありますが、
伝わらなければ意味がないのです。
「伝えた」ことと、「伝わった」かどうかは
似ているようでまったく違うのです。
(2~3秒)パッと見て分かりやすいか、印象に残るか、
何を伝えたいのか、ユーザーにどうして欲しいか、
あなたの会社のサイトをあたなが見て
分かるかどうかを改めてチェックしてみてください。
最後に、問い合わせを増やしたいのであれば、
問い合わせフォームを(最適化する)見直すことも
重要なことですね。
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