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◆売れる文章と売れない文章の違いって、なに? 【反響の取れる不動産ホームページ】

 

北堀江のオフィスにて
from:山本貴央

 

 

「売れる文章の作り方」?

そんなものがあるんだったら、みんな知りたいよね。

 

 
事実、文章によって売れるか売れないかは

大きく左右されますが、実のところ“売れる文章”と

“売れない文章”の違いってほんの些細なことなのです。

 

 

では、その些細な違いとは一体どんなことなんだろうか?

それは・・・

あなたが「読み手と会話をしているかどうか。」です。

 

 

例えば、あなたも一度はラブレターを書いたことがあるでしょう。

それをよ~く思い出してみて下さい。

一方的に自分の想いをストレートに綴るばかりでは、

押しつけがましくて相手の心に響くとは思えませんよね?

 

 

「この文章を読んで相手が何を感じて、どう思うだろうか」を

考えながら書いたほうがいいと思わないだろうか?

 

 
これは、ホームページでもセールスレターでも同じ。

“売れない文章”は、一方的にこちらの情報や知識や

想いを伝えてしまっている。

 

 
これでは読み手である見込み客の共感を生まないため、

商品やサービスは売れないし、そもそも読むこと自体が苦痛になる。

 

 

反対に“売れる文章”は、きちんと読み手の「あいづち」を

想像しながら書かれている。 

 
たとえば・・

「へぇ~そうなんだ」

「ほぉ~なるほどね」

「うんうん、そう思う」

 

 
あなたの文章を読んだとき、読み手がこのような「あいづち」を

打ってくれたら、売れる確立が飛躍的に上がるだろう。

 

 

この「あいづち」は、それぞれが大切な意味を持っている。

 
「へぇ~そうなんだ」

と、興味を持ってもらい、

「ほぉ~なるほどね」

と、納得してもらい、

「うんうん、そう思う」

と、共感してもらう。

 
このプロセスが、“売れる文章”には大切なのです。

 

 
ただ単に一方的な文章を書くのではなく、

あなたも脚本家の気分になってみてはどうだろう。

 

 
脚本には、「対話」がある。あなたの商売という脚本の上で、

売り手と買い手のどんな対話を期待するか。

 

 
先にあげた「あいづち」を買い手に打ってもらえるように、

脚本を書いてみてほしい。

 

 

そうすれば、文章によって書き手と読み手のあいだに

軽快な会話のキャッチボールが生まれ、読み手をぐいぐいと

惹きつける文章に生まれ変わる。

 

 

あなたの仕事、あなたの商品、サービスの素晴らしさを

言葉に翻訳することによって、まだ知らない人に伝える。

 

 
そのためには、この「あいづち」を読み手に引き起こす

脚本を書かなくてはならない。

 

 
あなたの商品、サービスを買うと、どんなメリットがあって、

どんな人に喜んでもらえるだろうか。

どんな世界だったら、見込み客に共感してもらえるだろうか。

この「あいづち」がある文章が、“売れる文章”の基本なのです。

 

 

いかかでしたか? 

 

 

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