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◆反応(レスポンス)の良い広告の要素とは 【反響の取れる不動産ホームページ】

 

北堀江のオフィスにて 
from:山本貴央

 

 
一般的に、”広告にかけるお金の95%は無駄金になっている”

と云われています。

 

なぜなら、それは単なるイメージ広告になっているからです。

このような広告は売り上げを生み出さない傾向が多いのです。

 

 

具体的に云いますと、イメージ広告はme」ッセージに

なっていることが多いからです。

つまり主語が「私は」いうフレーズになっているのです。

 

 

もう少し分かりやすく云いますと、自社の宣伝あるいは特徴や

機能の紹介、自慢話し(我が社は一番です)や大きなロゴマークなど・・

そんなキャッチコピーや内容になっています。

 

 

これらは全て間違いは無いし、恐らく正しいのでしょう。

ところが、、、こういった広告では売り上げは生まれにくいのです。

 
どうして?

 
それは、見込み客というのはこれらのことをそんなに気にしてはいないからです。

・・・あなたを除いては。

 

 

つまり、このような広告は以下のことが出来なくなるのです。

それは、、、

1、見込み客のの注意や興味を引き付けること

2、見込み客に利益を提供すること

3、見込み客にして欲しいこと

 

さらに、広告を読むときに誰もが持つ疑問や問題解決に

あなたが答えていないことになるからです。

 

 

「それで、それが私にとって何のメリットがあるの?」

そう思ってしまうのです。

 

 

事実、この要素が抜けている広告が非常に多いのです。

効果的な広告には「you」メッセージがないとユーザーの

心の中に響かないのです。

つまり、が「あなたは」あるいは「これはあなたにとって」

というように訴えかけなければならないのです。

 

 

  「それは、自由な時間をプレゼントすることでもある。」

 

 
これは、私が最近見た広告の中で、久しぶりに印象に残った(上手い!っと思った)

キャチコピーの一つです。(iRobot お掃除ロボット ルンバの広告より)

 

いかかでしょう・・・

「me」メッセージと「you」メッセージの違い。

 

 

このように、反応(レスポンス)が良い広告というのは、

「me」メッセージがハッキリと出ているということが

あなたにも、お分かり頂けましたか?

 

 

 

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