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★ 不動産屋はグーグルアナリティクスの何処を見て、ホームページの解析を行ったら良いのか?(直帰率編)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※2015年3月23日追記

「SEO対策」に関連する記事を、弊社コンサルティング本部のサイトに公開致しております。
下記に「SEO対策」関連記事一覧を列記致しましたので、あなたが気になる記事をチェックして頂き、記事詳細ページをご確認下さい。(尚、下記「SEO対策」関連記事は弊社コンサルティング本部のHPに掲載されており、下記リンクは外部リンクでございます)

⇒【動画公開】不動産ホームページの無料SEOに関するヒント

 

 

ホームページのアクセス解析に悩んでおられるあなた、こんにちは。
株式会社レコ コンサルティング本部です。

 

 

このブログを読んで頂いていると言うことは、あなたの会社では既に
グーグルアナリティクスを導入しておられますよね。
もし未だ、グーグルアナリティクスを導入されていないのなら、今すぐ
ホームページを作って貰った制作会社に電話して、アナリティクスを
入れて貰って下さい(ちなみに無料です)。

 

 

では、あなたがアナリティクスを導入しておられるという前提で、お話
しを進めて参ります。

 

 

レコでは数多くの不動産会社様から、アナリティクスデータを頂いて、
アクセス解析のお手伝いをさせて頂いていますが、私はいつも直帰率
に注意して解析を行うようにしています。

 

 

一般的に直帰率は35%を超えると「ヤバいっ」と言われておりますが、
不動産会社で直帰率35%以内と言う業者さんは、非常に少ないのが
実情です。
だいたい40~50%くらいの直帰率になっている会社が多く、稀に70
%くらいという、考えられない数値の業者さんもいらっしゃいます。

 

 

不動産業界でも流石に、自社ホームページのアクセス数を把握してお
られない方は少なくなりましたが、この直帰率を気にしておられる方は、
残念ながら殆どいらっしゃいません。

 

 

「ウチの会社は月に2000人くらい見てくれてるよ」
という業者さんでも、もしその業者さんの直帰率が60%だったら、実質
アクセス数は800人って事になってしまうんです。

 

 

では、どうやったら直帰率を下げられるか?・・・なんですが、物件情報
だけに頼らないサイト作りが肝心なのです。
不動産営業の世界でも「単なる売り子」から脱却して「コンサル型営業」
にして行く必要があるなんて言われますが、ホームページにおいても、
「単なる物件情報サイト」では無く、「不動産総合相談所」になる必要が
あります。

 

 

直帰率が高いということは、サイト訪問者から「つまらないホームページだ」
と思われている訳で、掲載物件の良し悪しだけで勝負していくと、どうしても
「つまらない」と思われる可能性が高くなりがちですよね。

 

 

そこで、直帰率を下げる武器として注目されるのが、「ブログ」です。
「ブログ」というと「日記」と思いがちですが、どちらかと言うと「コラム」
に近い感覚で書いて貰うと効果が高いんですよ。

 

 

東大阪のある不動産会社さんは、直帰率が50%弱ほどあったのが、ブログ
を導入してから、38%くらいにまで改善してこられました。

 

 

ん~ん・・・。何だか文章で説明するのは難しいですねぇ。

ん~ん。。。どうしょうかなぁ。

 

 

ちょっと異例の事ではございますが、個別に電話でお伝えさせて頂く事に
します。

下記フリーダイヤルまでお電話頂き、コンサルティング本部の者を呼び出
して下さい。「ブログを見て」と仰って頂くと、どの者でも対応出来るように
しておきますので。

 

では、恐れ入りますがお電話をお待ちしております。

 

 

フリーダイヤル 0120-050-175

 

 

※2011年1月5日追加
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※2011年5月5日追記
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【関連記事(2015年3月23日追記)】

反響の取れる不動産広告(住宅チラシ)

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