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◆反響が取れないホームページの秘密  【反響の取れる不動産ホームページ】

 

北堀江のスタバにて 
from:山本貴央

 

いよいよ、今日が年内最後の営業日となりました。。

この1年、反響が取れる要素についてはセミナーや

ブログで何度もお伝えしてきました。

 
おさらいしてみますと・・

反応が良い広告の要素とは、、、

1、誰に(明確なターゲット)
2、何を(強み、独自性、差別化などのUSP)
3、あなたのメリット(主語が you メッセージ)
4、見込み客やお客さんにどうして欲しいのか

この4つの要素が必ず盛り込まれていることでしたね。

 

 
あなたの会社のホームページはいかかでしょうか?

先ず、これが基本です。

出来る方はすぐに改善を。(これは紙媒体の広告も同じです)

 

 

 

それと、よくデザインの話しが出てきます。

とろこが、反響が取れるホームページというのは、

デザインの重要は低いというこを御存じでしたか?

もちろん、デザインでその会社や商品の信頼性が高まる

効果があるのは事実ですし、否定しません。

 

 
ただ、実際に綺麗なデザインのホームページに作り替えて、

自己満足はしたものの、状況はどうかというと・・

「いや~ それが、、まったく反響が取れてないんです。。」

というようなお声やご相談をよく頂くというのが実情ですね。

 

 

 

そりゃ、そうですよね。

ホームページというのは、見込み客やお客さんのためのモノであって、

決して、あなたの自己満足のためにあるのではないですから(笑)

 

 

 

じゃあ、一番重要なのは何?

それは、、コピーです。

そう、「言葉」なんですよね。

 

 

 

以前にもお伝えしましたが、ヒトは「言葉」で教育されるのです。

どんなに綺麗な写真を見せても、コピーがなければ売れません。

逆に、良い写真がなくても見込み客の反応がとれるコピーがあれば

商品は売れるんです。

 

 

 

要するに「感情」が動くかどうかですね。

 

 
制作会社の方は、デザインの勉強などをしてきたために、

綺麗でで洗練されたデザインで制作することに力が入ってしまうし、

さらには、お客様(クライアント)からも求めらることも

多いのも事実ですから、ついつい・・

 

 

 
でも、反響を取るホームページとなると全く考え方が異なるものなのです。

でも、「反響を取る」となれば動くのは「ヒトの感情」ですよね。

つまり、ホームページの見栄えは二の次でいいのです。

 

 

 

ヒトがモノを買う、あるいは問い合わせをするのは

「感情の動き」が起きたときです。

ヒトの感情を動かすのはデザインではなくコピーなのです。

 

 

 

不動産であれば、物件の情報をちゃんと見せる。

こんなのは当り前ですよね。

大事なことは、(生活がイメージ出来る)その物件のメリットやデメリット、

どんな方(ターゲット)にお勧めなのか、どんな特徴(何を)があるのか、

そして、気になったらどうして欲しいのかを分かりやすく表現する。

 

 
最新の機能を盛り込んだホームページも大切なのかも知れませんが、

先ずは、基本的な要素をもう一度見直して、できることからすぐに

改善して行きましょう。

 

 

 

「反響を取りたければ、見込み客に考えさせるな!」

 

 
ひと言で云うと、こんな感じです。

 

 
この一年、本当にありがとうございました。

2011年も何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

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