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◆もう、時代は変わってしまったのか? 【不動産ホームページ制作/大阪】

 

北浜の隠れ家にて 
from:山本貴央

 

 

昨日で2010年の営業は無事終了し、

今日は比較的、のんびりと過ごしている感じですね。

 

 

あらためて、この1年間を振り返ってみると、

起業して1年目だったということもあり波乱万丈、

紆余曲折といった状況だったのではないかと感じます。

 

 

そんな中で、色々な方から励ましや応援を頂き、

お仕事も頂戴して、必死のパッチで歩んで参りました。

そして、一生懸命努力し、勉強もしました。

 

 

サラリーマン時代には経験できなかったことや、

やっていなかったことなど、経営者になった今、

色々と経験させて頂き、気がつけば1年が経過していた。

今はそう思います。

 

 

インターネットが普及するまでは、

自分の伝えたいことや、情報発信などは今のように簡単には

出来なかったのに、今となってはマスメディアも崩壊し、

ソーシャルメディアが普及してきたこともあり、

一個人が情報発信すること自体、本当に手軽で簡単な時代に

なったなということを自分自身、改めて実感しています。

 

 
これまでは、学歴や職歴、受賞歴や資格など、どれをとっても過去の

積み重ねの情報でしか評価をされにくい時代だったように思いますが、

インターネットの世界では、このようなことはあまり評価の対象には

ならず、むしろどれだけユニークな情報をその個人が発信しているかで

注目されたり、評価される時代になってきましたよね。

 

 
生まれた時からの積み重ねが評価の基準だったような

側面もありましたが、今の時代は長い経験やプロセスを経なくても

ヒエラルキーの上位になることが可能になった。

 

 
分かりやすく云うと、注目や評価を集めるのに、

学歴やお金などは必要ありませんが、

情報発信の質が問われていることは間違いないと思います。

情報の質が高ければ、注目も評価も集めることが可能な時代に

なったということですね。

 

 
不動産業においても、今まで以上に個人が今の時代を意識をし、

様々なメディアを上手く活用し、情報発信をし続ければ、

見込み客やお客様からの注目や評価を手にいれることが

十分に可能な時代になってきたということです。

 

 

 

何をするにおいても「目的」を明確することは重要です。

「なぜ、それをするのか?」

あるいは、

「それは、見込み客やお客様の役に立つのか?」

 

 
常にこのような意識を持ちながら、時代の流れに順応し、

新しい不動産業における常識を生み出すことが出来ればいいですね。

 

 
”検討するよりも、検証する”

つまり、あまり長く考えないで、先ずは動く。

そして分析しながら改善を繰り返す。

2011年は是非、そんな1年にしてきましょう。

 

 

それでは、良いお年をお迎えください。

 

 

 

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