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◆あなたの話しって、伝わっているの? 【反響の取れる不動産ホームページ】

 
北浜の隠れ家にて 
from:山本貴央

 
 
 
 
この時期は、年始のご挨拶などで不動産業者さんと

お会いする機会が多いので楽しい日々なのですが、

中には1年ぶりにお会いする方なんかもいらっしゃいまして、

久しぶりにあれやこれやとお互いの近況について

話していると時間が経つのも忘れてしまいますよね。

 

 

 
ところが、このたった1年の間だけでかなり知識レベルの

差がついたなということをヒシヒシと感じてしまう自分にも

気づきました。

 

 

 

というのも・・

今までの流れから、相手の方は私の事を、元はと云うと不動産業界の方

ですよね的な感覚で接して頂く事自体、全然問題はないのですが。。

今でも物件情報や、あの不動産業者の方と繋いでくれませんか

というような相談なども頂くことが多いですし・・・(笑)

 

 
ただ、実際には、不動産業ではない事業内容で起業し、この1年余りの期間

集中してやって来ましたので、私自身かなり勉強もしましたし、

今となっては当り前になっていることも多くなったからなのかも知れません。

 

 

 

 

このように、私にとってはすでに当り前になっているモノゴトが

実は相手の方にとっては全然当り前のモノゴトではなく、

時折、話しが噛み合わないもしくは、

あれっ、、もしかして理解していないかも・・・と

会話の端々で感じることがあるのです。

 

 

 
不動産業界の現状とこれからについてや、

不動産業のIT化に関することや、最近のソーシャルメディアの状況や、

スマートフォンの利便性などについてなど、私自身が日々感じていることを

率直に伝えているだけのですが・・

 

 

 

要するに、まだまだ不動産業界は時代の流れに対応出来ず、

順応出来ていない業者さんも多いんだなということを

こんな機会に改めて実感することになるのです。

 

 

 
ただ、私がここで思うことは、自分基準でモノゴトを

語ってはいけない。

これは、単なる「自己満足」。

つまり、伝わらなけれ意味が無いということを改めて

自分に言い聞かせるとことが大切だということです。

 

 

 

自分にとって、当り前のことでも、相手にとっては

決してそうではないことも多い。

 

 

 

逆に、自分自身も不動産業界でアナログな時代を過ごしてきた

経験があるからこそ、相手の立場や状況を理解して

あげることも出来る。

 

 

 

実は、相手の気持ちも分かってあげた上で、適切な提案を

してあげれる事こそこが、自分たちの強みなんだということを

再認識するい機会になっているんですよね。

 

 

 

なので、

「いつも相手の目線でモノゴトを伝える。」

これが大切だということです。

 

 

 

確かに、気持ちよく自分の云いたいことだけを

おしゃべりされる方は多いのは自分も直面しているのですが、

何が伝えたいのか分からないケースって多いですもんね。

 

 

 

「簡単にいうと」とか「要するに」「つまり」のような言葉で

相手の理解度を確認しながら話しを進めように意識していくこと。

それがコミュニケーションというものですからね。

ヒトに会う事で勉強になることがとても多い。

だからヒトに会うと元気になるのかも知れませんね。

 

 

 

今年も出来るだけたくさんの方とお会いして、

エネルギーを与え、与えられながら楽しんで生きたい。

そう思っています。

そんな感じですので是非、積極的にオファー下さいね。

 

 
 

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