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★ 【失敗事例公開】不動産会社にお勤めのあなた。こんな不動産広告を制作してはいけませんよ。   《IT技術や反響の取れるホームページ、不動産地域ポータル、最新マーケティング理論を用いて不動産業界の現状を打破する方法》

※2015年3月23日追記

「反響の取れる不動産広告(住宅チラシ)」に関連する記事を、弊社コンサルティング本部のサイトに公開致しております。
下記に「反響の取れる不動産広告(住宅チラシ)」関連記事一覧を列記致しましたので、あなたが気になる記事をチェックして頂き、記事詳細ページをご確認下さい。(尚、下記「反響の取れる不動産広告(住宅チラシ)」関連記事は弊社コンサルティング本部のHPに掲載されており、下記リンクは外部リンクでございます)

 

⇒【動画公開】不動産広告・住宅チラシで反響を取る為のヒント

不動産業界で頑張っておられるあなた。こんにちは。株式会社レコ コンサルティング本部でございます。
本日は「こんな広告を作っちゃ駄目」という、失敗事例をご紹介させて頂きます。

この失敗事例は、私のブログにも度々登場して頂いている売買仲介業者様に、2011年5月18日に新聞折り込みを行って
頂いた広告です。折り込み実施部数10,000件で、反響は見事に0件でした。
(この業者様の成功事例はコチラ>>>その1  その2  その3  )

「レコがコンサルに入っていて、何故、反響0件の広告になってしまうんだ?」
と、あなたはお感じになったかも知れませんね。では何故、こんな広告を作ったのかを御説明致します。

正直言って、私自身も「この広告は反響が無いだろうなぁ」と感じていたのですが、某有名コンサル会社の不動産業界担当者が
「不動産広告は写真と価格が大きく載っていたら、それだけで充分反響が取れる!!物件数も多い方が良い」
と言っていたと聞き、レコのマーケティング理論からすると、絶対にそんな事で反響は取れないと思いながらも、テストもせずに
否定するのは良くないので、この売買仲介会社様に御協力頂いて、実験的に「某有名コンサル会社」様が仰るような広告を
実施してみたのです。

その結果が・・・折り込み10,000部で反響0件って事になってしまいました。
「10,000部打って反響が無いなんて、別に普通じゃないの」と思われるかも知れませんが、今までレコのマーケティング理論に
基づいて制作したチラシは、1200部~2000部で1件の問い合わせを取れてきただけに・・・変な実験をせずに普通にチラシを
作ったら良かったなぁと反省しているところです。

では、反響の取れなかった広告事例を実際にご覧下さい。

 

如何ですか?

なんとなく、それっぽいチラシにはなっていますが、物件毎のターゲットに対する訴求力のあるキャッチコピーも無く、ただダラダラと、
物件情報が並んでいるだけですよね。

いつも同じ事を言うようで恐縮なんですが、我々不動産業界は、「情報」と「感情」を動かして儲ける仕事ですから、こんな「情報」だけ
の羅列を見せられても、お客様の感情は動かないんです。

某有名コンサル会社の方は、何故こんな広告を推奨しておられたのか、理解に苦しみます。

では、問い合わせを取れたチラシも、再度掲載しますので、どの辺が違うかを一度考えて見て下さいね。

 

tirasi

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に関する事でお悩みなら、レコに何なりとご相談ください。

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追伸

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【関連記事(2015年3月23日追記)】

反響の取れる不動産広告(住宅チラシ)

不動産広告のキャッチコピー

不動産ホームページ制作

不動産売買仲介営業

不動産会社の社員教育

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