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★ 【事例紹介】反響の取れる不動産広告のキャッチコピーと、広告制作時に知っておくべき7つのノウハウ  <反響が取れた「子育て世代をターゲットとする」不動産広告事例から学ぶ、不動産業集客方法>

2012年5月30日追記

【レコのノウハウ集】
・不動産業でのホームページや広告の作り方教えます。

【売買仲介業者様向けノウハウ集】
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不動産広告の作り方で悩んでおられるあなた、こんにちは。
株式会社レコ コンサルティング本部でございます。

いきなりですが、当社がコンサルさせて頂いている某分譲会社様(九州)の、広告の成功事例
をご紹介させて頂きますね。先ずはじっくりと紙面をご覧下さい。

この広告の「素晴らしい点」については、紙面紹介の後に解説させて頂きます。

如何ですか?
この広告の「素晴らしい点」がお分かりになりましたか?では、箇条書きにしてご説明申し上げます。

① メインキャッチコピーがターゲットに響く

「子供の通学路が安全か気になりませんか?」というキャッチコピーは、子供を持つ親なら誰もが心配する「登下校の安全」
に言及しており、このキャッチコピーを見たお客様の手を止める効果があります。
又、「気になりませんか?」という問いかけ調は、「もっと読みたい」という心理をお客様に生じさせる効果がございます。

② 「6つのポイント」と訴求点が纏まっている

「6つのポイント」として、物件の魅了を整理する事により、お客様の物件に対する認識も整理されたものになります。
そして、ここらからはテクニックになりますが、キャッチコピーに数字を入れると、読んで頂ける確率が格段に上がるんですよ。

③ ターゲットに響く写真が載っている

チラシを手にした時、先ず飛び込んでくるのが「ランドセルを背負った子供の写真」です。これにより「通学路が安全か…」
というメインキャッチコピーを補完するとともに、メインキャッチを読まないお客様にも、感覚的に情報の内容を伝える効果
が期待出来ます。

④ 訴求点を写真でもイメージさせている

「6つのポイント」に※を入れ、右側の写真とリンクさせています。これによりお客様に「この家に住んでいる自分」を
イメージして頂き易くなり、「単なる物件情報」から「自分自身が住んでいる様子をイメージ出来る家」に昇華させます。

⑤ お客様の行動を誘導している

「現地内覧会開催」と、一方的なイベント情報発信では無く、「ご家族そろってお越し下さい!お待ちしています」
と、お客様の行動を誘導しています。
「物件が欲しかったら、現地ぐらい勝手に見に来るだろう」という発想を捨て、お客様に取って頂きたい行動を
指し示して行くことが、問い合わせ増・来場増に繋がるのです。

⑥ 電話番号が大きく又、受付時間の記載がある

不動産の広告の中には、結構電話番号が小さく記載されているものがあります。電話番号を大きく記載すれば
お客様に対し「電話をして下さいね」という隠れたメッセージを発信出来ますので、電話番号は大きく書いて下さい。
そして、「受付時間」若しくは「問い合わせ時間」をしっかりと記載し、お客様の問い合わせを誘引します。
ここで大切なのは「営業時間」と書かない事。全然問い合わせ率が変わりますから、覚えておくと良いですよ。

⑦ 受賞歴を紹介し、自社の権威付が出来ている

自社が賞を受賞したり、マスコミに取り上げられた事がある場合は、必ず広告に載せて下さい。
受賞歴も、マスコミに取り上げられた事も無い業者様は、何も書けないのかと言うと、そんな事はありませんよ。
ただ、これはレコでも「中級レベル」に高いノウハウですので、ブログに書くのは少し躊躇われます。スミマセン。
(このノウハウを知りたい方は、「ココ」をクリックして問い合わせフォームに進み、「自社権威付けノウハウ希望」
とご記入の上、お問い合わせ下さい。)

ざぁっとご覧頂きましたが、御理解頂けましたでしょうか?

これだけ消費者の購入マインドが下がっている中で、旧態依然とした「物件情報さえ出しておけば、後は何とか
なるだろう」ってな広告戦略では、広告費がどんどん出て行ってしまいます。
「広告宣伝費は、いくらかかっても大丈夫」と仰る業者様や、「ウチのチラシには他社より質の高い物件で且つ
値段の安い物件しか載っていない」という業者様がいらっしゃるなら、「反響の取れる広告ノウハウ」なんて全く
必要無いでしょうが、そんな業者様は・・・まぁ、まずいらっしゃらないでしょうね。

それでは、この長いブログをここまで読んで下さったあなたに、サービスしちゃいます。
「一般的な不動産広告」と「反響の取れる不動産広告」の違い簡単に纏めた表をUPしますので、この表を見なが
ら一度、上司、同僚、部下の方々と「広告戦略」について、じっくりとミーティングをしてみて下さい。

「この表を見ても、いまいちピンと来ないなぁ」
「自分なりの結論は出たけど…あってるかなぁ」

と言う場合は、レコにお問い合わせ下さい。
広告の作り方に関して、電話でコンサルをさせて
頂くか、あなたの作られたチラシを添削するか、
どちらかの方法で、反響の取れる広告の制作
方法をお伝えさせて頂きます。

お問い合わせ方法は次の通りです。

※無料電話コンサルを希望される方

下記問い合わせフォームをクリックして頂き、最下部にある「問い合わせ内容欄」に【無料チラシコンサル希望】
とご記入の上、お問い合わせ下さい。あなたのお問い合わせ確認後、私から日程調整のメールをお送りします
ので、私とあなたの都合がつく時間に1時間程度、無料コンサルティングを行います。尚、当社は土日・祝祭日
はお休みを頂戴しておりますので、電話コンサルは平日の夕方でお願いする事になります。

クリックして、無料チラシコンサルを申し込んでみる

※チラシ添削をご希望される方

下記問い合わせフォームをクリックして頂き、最下部にある「問い合わせ内容欄」に【無料チラシ添削希望】
とご記入の上、お問い合わせ下さい。あなたのお問い合わせ確認後、私からチラシデータ送付用のメールを
お送りしますので、そのメールへの返信メールにチラシデータ(PDF)を添付してお送り下さい。尚、申し込み
多数の場合は、添削に数日時間を頂戴する場合がございます。

クリックして、無料チラシ添削を申し込んでみる

追伸

今まで御説明させて頂いたノウハウは、チラシだけでは無くホームページにも充分活用出来るノウハウです。
いや・・・
ホームページの方が、上手く行くノウハウと言っても過言じゃないと思いますよ。
どんなに上手にチラシを作れても、何か月も前に実施した広告を見て問い合わせが来る・・・なんて事はめった
にないですからね(まぁ、たまにはそんなお客様もいらっしゃいますが)。
その点、ホームページを更新していけば、今すぐ反響が無くても、昔書いた記事から問い合わせが来る事も
あるんですよ。そんな風に問い合わせ数が増えていくと、嬉しくないですか?
もしあなたの会社が、チラシだけでは無くネットでも集客したいとお考えなら、私に一度ご相談くださいね。
格安で高機能な、不動産会社向けホームページを制作させて頂きますから。
では先ずは、無料でご相談下さい。下記問い合わせフォームをクリックして頂き、各必要事項欄にご記入の上、
最下部の「その他、ご質問ご要望」か、「問い合わせ内容欄」に【2011年5月27日のブログを見て】とお書き
添えください。では、今から問い合わせして見て下さいね。お待ちしています。

クリックして、ホームページの無料見積もりを取ってみる

クリックして、ホームページの無料相談を申し込んでみる

追追伸
一度レコの話を聞いてみたいけど、レコってどんな仕事をしているのかなぁ…と思っておられるあなた、是非一度、
レコの仕事っぷりをご覧ください。
今までに行ってきたコンサル事例の一部や、レコのマーケティング理論、レコ制作の不動産業専門ホームページ
の機能等をブログに纏めていますので、コチラをご覧の上、お気軽にお問合せ下さい。

>>>クリックして、レコがどんな仕事をしているのかを見てみる

(2011年6月16日追記)
あなたの会社では「紙広告(チラシ)」は実施しておられますか?実施しておられるなら…その反響数を4倍にする
方法がある事をご存知ですか?
もしご存知なけれは下記をクリックして、4倍にする方法をご確認ください。
>>>クリックして、チラシの反響が4倍になる方法を見てみる

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