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◆広告の反響を増やすために、これだけは押さえておきたい3つのポイントって? 【これからの不動産業のあり方】

 

北浜の書斎にて 
from:山本貴央

 

 
昨日、好意にしている不動産会社の方から

チラシ広告について相談を頂きました。

で、相談されるとつい嬉しくなる私は・・・

時間の許す範囲でチェックとアドバイスをさせて頂きました。

 

 

折角なので、そのポイントを簡単に3つにまとめました。

 

 

まず、「誰に」。

みなさ~ん と呼びかけるようなメッセージ。

これでは、みなさんに無視されてしまいます。

 

 

「そこのあなた!」そんな感じで、対象を絞り込みましょう。

なぜなら・・  一つしかない、その不動産を購入出来るのは

たった一人の方しかいないのですから。

その他、大勢の方に響かなくても、一人のヒトに刺さる

メッセージであればいいいのです。

 

 
次に、「何を」。

これは、もちろんあなたが売りたい、あるいは売ろうとしている

そのモノなのですが・・

 

 
これも、特徴や機能の説明だけではつまらないのです。

つまり、その特徴や機能があたなにとって、どんなメリットや

ベネフィットがあるのかということにお客さんは興味があるのです。

 

 

簡単に云うと・・

主語が「me」ではなく、「you」でなければいけません。

 

 

 

最後に、「反応装置」や「問い合わせ方法」です。

ダイレクトレスポンスの世界では、反響を増やしたければ・・

「お客さんに考えさせるな」という名言があります。

 

 

つまり、連絡先の電話番号や受付時間、定休日

あるいは来場や来店を喚起するメッセージを分かりやすく。

 

 

そう、基本的なことでもあり、簡単なことなのですが、

これが案外出来ていない。

 

 

キレイでお洒落なデザインや紙面にこだわる影響なのか、

重要なことが分かりやすく表示されていないのです。

 

 

そう、デザインとは伝えたいことが伝わって初めて

デザインと云えるのです。

決して、自己満足でするものではないのです。

 

 

受付営業時間や定休日が分からないだけで、

お客さんは問い合わせをすることをためらいます。

それが心理的障壁になって、問い合わせを諦めるのです。

その時は一人、二人のお客さんだったとしても、

毎日の積み重ねになると大きな数になりますよね。

 

 
はい。簡単にまとめるとこの3つです。

1、誰に

2、何を

3、どうして欲しい

 

 

他にもチェックポイントはありますが、

先ずは最低限、この3つはよく考えてトライしてみて下さい。

そして、もし今までより良い反応や結果が出た場合は

よかったらご報告下さい。

 

 
どうしても、自分ではよく分からない。

そんな方は、私がご相談にのりましょう。

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もし、あなたがお客さんだったら、どんな広告に

興味を持ち、また問い合わせをしたくなりますか?

いつもそんな視点で考えるといいでしょう。

 

 
「オレオレ的」な広告に、お客さんは興味が無いのですよ(笑)

 

 
 

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