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1.122012
★ インターネット集客に悩む不動産会社が見落としがちな、反響の取れるホームページの担当者お勧めコメントとは? <不動産業専門ホームページ制作|関西>
2015年3月2日追記
インターネット集客に悩んでおられる不動産会社のあなたに、ネットでの集客に関するヒントをご提供すべく、弊社コンサルティング本部のサイト「梶本のコンサル」に、関連記事を公開しました。下記各タイトルの中から、あなたのお悩み解消のヒントになりそうな記事を選んで頂き、今すぐご確認下さい(※尚、各「不動産会社のインターネット集客」に関する記事は、弊社コンサルティング本部運営のサイトに掲載されており、下記一覧は、その記事への外部リンクになります。)
- 不動産業専門|無料SEO(検索上位表示)|梶本のコンサル
【動画公開】不動産ホームページの無料SEOに関するヒント
- 不動産業専門|反響獲得ホームページ制作|梶本のコンサル
【動画公開】反響の獲れる不動産ホームページ制作に関するヒント
SEO対策もしっかりしている・・・
物件も沢山載せて、毎日更新している・・・
写真や間取り図面も、見やすい工夫をしている・・・
それなのにネットの反響が取れない!!
そんな悩みをお持ちのあなた、こんにちは。
株式会社レコ コンサルティング本部です。
あなたのホームページは何故、問い合わせを取れないのでしょうか?
SEO対策も行っておられるのなら、検索エンジンで上位にも表示され
ているでしょうから、アクセス数は結構あるんですよね?
(レコでは、お金をかけないSEO対策もお伝えしておりますが・・・)
そして、物件も沢山載せて毎日更新し、写真や間取りも見やすいモノを
載せておられるのなら・・・反響を沢山取れても良いはずです。
では、あなたに質問です?
今からお見せするような工夫を、あなたのホームページでも行っておられ
ますか?
この物件ページをよく見て下さいね。あなたの会社の物件ページとどこが
違うかお分かりですよね?
そうです「担当者コメント」が充実しているんです。
不動産ホームページの各物件ページには「担当者コメント」を書き込める
ものが多いですが、殆ど活用されていないのが現状です。
担当者コメント欄には多くの文字が書き込めるにも関わらず、
・東南角地
・室内丁寧にお使いです
・○○駅徒歩5分
・建築条件無し
といったように、味も素っ気もない箇条書きの「コメント」ばかりです。
特に「建築条件無し」は最悪ですね。これは専門用語ですから。
「そんな事言っても、いちいち全ての物件に長いコメントなんか書け
ないじゃないか!!」
というお声が聞えて来そうですが、1物件1物件考えて書く必要はあ
りません。
物件の特徴ごとに「コメントのテンプレート」を用意しておけば良いのです。
>>>テンプレートの無料プレゼントサービス詳細はコチラ
例えば、建築条件無の土地ならば5つのテンプレの中から選び、ペット可
の物件ならば3つのテンプレを用意しておき、改装済みの物件ならば、4つ
のテンプレの中から選ぶ・・・そんな感じです。
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レコでは、レコのクライアント向けに各種物件コメントテンプレートを50種類
以上用意して、ご提供させて頂いております。
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このコメントを挿入し、コメントの最後に電話番号を記載する事により、ある売
買仲介業者様では。電話での問い合わせが2.5倍近く増加しました。
あなたが不動産業界に長く携わっておられるなら、次のような言葉を耳にされた
事があると思います。
不動産業は「情報」と「感情」を動かしてお金を頂くビジネスである
つまり、あなたのホームページは「物件情報(間取りや写真も含む)」は沢山載って
いても、最後の一押し「お客様の感情」を動かす事が出来ていないのです。
我々不動産業界では、お客様に接する時、
「お客様に情報だけを差し上げてる営業マンは駄目だ。迷っているお客様の背中
を優しく押してあげられる営業マンになるんだ!」
と言いますが、これは「1対1の営業シーン」に限った事では無く、ホームページにも
同じ理屈が通用するのですよ。
ホームページを単なる「情報発信サイト」にせず、「お客様の背中を押せるツール」
と考えれば、あなたのインターネット反響は飛躍的に向上するはずです。
もし、あなたがこのブログ記事だけでは飽き足らず、もっとホームページの事を
知りたいのならば、下記問い合わせフォームからお問い合わせ下さい。
問い合わせフォーム最下部の「問い合わせ内容欄」に【ブログを見てのHP相談】
とお書き頂きお問い合わせ下されば、私の方からあなたにお電話を差し上げます。
勿論、ご相談やご質問は無料でございますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
では後程、お電話でお話致しましょう。
ホームページに関するご相談はコチラ
追伸
あなたのホームページが反響を得られない理由として、もう1つ考えられる事があります。
それは、「なんでも屋」のホームページになっているかも知れないって事です。
「分譲」も「仲介」も「リフォーム」も全て同じページで扱っていませんか?
「情報と感情を動かす」事と同じくらい大切なことは「選択と集中」ですよ。