おはようございます。

今日は2月3日の節分ですね。

今年の恵方は「西南西」だそうですので恵方巻の
マルかじりはそちらの方を向いて楽しみましょう。

ということで今朝は「レコ」カラーになる赤と緑の
鬼の面で登場してみました（笑）

で話しは変わりますが、先日ある不動産会社の営業マンの方に
「営業」ってなんですか？

と質問されたのですが・・

私の答えは一言で表現すると「断ること」だとお答えさせて頂きました。

非常に極端な表現ではあるかと思いますが、売れてる営業の方であれば
意味はご理解頂けると思います。

自分達の商品やサービスを誰でもいいから買って欲しい、利用して欲しいと
思っている方には少し分かりにくい表現かも知れません。

こんな人には買って欲しくないなとか、こんな方には利用して欲しくないなと
いうような方に対してはハッキリとお断りするほうが自分達の商品価値は高まる。
私はいつもそう思って営業をさせて頂いてます。

今のようなご時世は特にデフレ局面ですので、可能な限り安く買いたい、
または安くて良いサービスを受けたいと思われる消費者も多いかと思います。

ただ、そのような方はその考えに見合った商品を購入したり、サービスを
受けられたら良いのではと思いますので、やはり自分達の考え方やポリシーは
ハッキリとお伝えすることがお互いに幸せになるとのではないかと思います。

ですから勇気を持って「断る」こと！　これが私の営業としての価値観です。

今もその気持ちにブレはないですし、以前からそのスタイルで営業をしてきましたが
結局はそうすることによってお客様の本音は導き出せるので、的を得た提案も
しやすくなりますから、もし宜しければ是非一度試してみて下さい。

「会社や自分を安売りしない」

それがお客さんにとって幸運を運ぶことになるのですからね。
要するにお互いがしっかりと納得できれば良いということです。

”売る”ということは・・

・お客様がより豊かな生活が出来るようになったり
・より良い未来になるようにお客様を導いてあげる

ということですからね。

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