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10.172010
◆また、いつかそのうちに・・・ 【不動産はネットで反響が取れるのか】
北堀江のオフィスにて
from:山本貴央
「また、いつかそのうちにいい時期が来る。
今はじっと我慢の時期やな。」
と、ある不動産会社の社長さんとの会話。
「最近は、昔に比べてチラシの反響がない。
チラシをまけばそれなりの反響があった時期が懐かしい。」
「今までは、その反響からの成約だけでメシは食えた。」
でも、最近は・・・
「また、いい時期が来たらチラシの反響が増えるかもな。
だから今はポータルサイトとか色々な媒体を利用しながらでも
反響を確保していくしかない。」
その、ポータルサイトからの反響や成約率はどうです?
「う~ん、たまに反響はあるけど・・・ なかなか決まらんな。」
「料金体系を成果型の課金に変更するみていやけど
ちょっとずつポータルサイトも廃れていくんかもな。。」
でも、チラシをまいたら今までのように反響がとれるか
というのも、インターネットの普及率は減少るすことは無く
確実に増加しているから。
これは不動産業界の出身者である私はよく理解している。
だからチラシや宅配など時間とお金が許す範囲で継続すればいいでしょう。
(事実、もうチラシやポータルの利用を止めた会社もありますが)
でも、紙媒体の広告には無駄がすごく多いのも事実。
それに比べて、インターネットやホームページでの
広告宣伝というのは関心のある人だけが訪れる場所だから、
関係のない人にまで広告をすることはありません。
(まったくのゼロとは云えないけど)
つまり、今まではどうだったかは一旦置いておいて
これからどうして行くのか、どんな戦略でやって行くのかを
今からでもじっくりと考えて対応していくことが重要に
なることは理解出来ますね。
ホームページを作ったからといって、すぐにジャンジャンと
反響がとれるようなことはありません。
(状況により個別差はありますが)
であれば、、、
半年~1年ぐらいのスケジュールとスパンで
反響が取れる仕組み、売れる仕組み作りに
取り組んで行った方がいいと思いませんか?
また、そのうちいい時期がくるかも知れない。
そしたらチラシの反響もまた増えるかもしれない。
(そう信じて、願っていることは悪くないでしょう)
でも、それはそれ。
もし、チラシの反響が取れない状況が変わらなかったら・・
”モノゴトは最悪の事態を想定してから
これが最も重要な考え方なのです。
なので、これから先のあるべき姿をイメージして
今からコツコツと慌てず休まず続けて行きましょう。
あなたが、これからもずっと不動産業をされるのであればですが・・・
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