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◆反響の取れるホームペジとは?【不動産ホームページ制作/大阪】

 

北堀江のオフィスにて 
from:山本貴央

 

 

 
昨日は、私の古巣である株式会社ジアース主催のセミナーに

光栄にも講師としてお招き頂きまして、約50分ぐらいでしたが、

響の取れる不動産ホームページとは?」いうテーマで

講演をさせて頂きました。

 

 

立派な会場で、音響や照明も完璧なホールでしたので

すごく話しやすかったですし、約70~80名ぐらいの方が

参加されていましたが、熱心に耳を傾けながらメモを

取れれていたのがすごく印象的でした。

 

 

で、セミナーの内容を少しだけご紹介します・・

 

 

反響が取りたければ ユーザーに考えさせるな” うのが

昨日のキーワードの一つでもありました。

 

 

ホームページに訪れたユーザーの方が、
 

・どこから読み始めたらいいのか、

・ここは何を売っている会社なのか、

・どんな疑問や問題点や欲求を解決してくれるのか、

・どこをクリックしたらいいのか、

・問い合わせをするにはどうすればいいのか、

・電話番号や営業時間や定休日はどこに書いてあるのか、

 

 
このようなことをユーザーが迷うことなく、考えなくても

すぐに分かるような表現、構成、導線になっているか否かが

とても重要ですよということについて具体的な事例を交えて

お話しをさせて頂きました。

 

 

 
なぜなら、ネットユーザーの行動特性というのは、、、

・あなたのことを知らない

・あなたのことを信じていない

・あなたのためには行動しない

こんな特性と心理状態になっているからです。

 

 

 
人間は自分のことにしか興味、関心を示しません。

ですから、「これは自分ごとかも」と思ってもらわなければ

そこから先に進むことはありませんし、問い合わせや反響に

つながることも決してないのです。

 

 

 
不動産のサイトでいうと、ユーザーは決して手間暇と

時間をかけて自分で検索して探したいわけではないのです。

(秀逸な検索システムがあるか否かはそれほど重要ではない)

 

 

 
「この会社は安心できる」とか、「こまめに情報も更新しているな」とか、

「代表者やスタッフの顔も見えて楽しそう」とか、「お客様の声もあって安心」。

そんなことを感じ取ることが出来れば、その会社に問い合わせをして

自分の希望条件を伝えて、ベストな提案をして欲しいというのが

ユーザーの本音ではないでしょうか。

 

 
実際に、家や部屋を探しているユーザーに聴いてみれば

分かることですよね。

 

事実、最初に興味を持った物件と違うもので最終的に決めているという

ユーザーも意外と多かったりしてませんか?  どうでしょう。

 

 
この調子でいくとセミナーの内容を全部書いてしまいそうになるので

この辺でおしまいにしておきますが、

大事なことは”ユーザーの心に響く”何かがあるかどうかが大切だということです。

 

 

 
不動産という「情報」とユーザーの「感情」を動かす。

これが不動産業にとってこれからも重要になるのはないでしょうか。

どれだけ時代が進化しても、最後は「ヒト」ですからね。

 

 
難しく考える必要はありません。

二人三脚で頑張って参りましょう。

 

 

 

 

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