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◆これからの不動産業とインターネット 【不動産ホームページ製作/大阪】

 

 

北堀江のオフィスにて 
from:山本貴央

 

 

先日の「反響が取れる不動産ホームページとは?」のセミナーに

参加頂いたある不動産業者さんからホームページのリニューアルについて

相談したいというオファーを頂きましたのでお伺いさせて頂きました。

 

 

先ず、嬉しく思ったことは、、、

先日のセミナーの内容をしっかりとメモされていたことです。

話し手の立場としては、非常に嬉しですよね。

興味を持って聞いて頂き、少しはお役に立てたのかと思います。

 

 

ありがとうございます。

 
そんな前向きで向上心のある方を、なんとしてでも応援させて頂いて

その会社の収益向上をさせることで、さらに元気になって頂きたい。

それが自分たちの事業をしているモチベーションに繋がります。

 

 
その不動産業者さんは、すでにホームページをお持ちなのですが、

そのホームページで反響を取れているかどうかは別の問題で・・・

 

 

今回のご相談は、自分たちでもっと簡単に自由に更新をしながら、

魂と愛情を注ぎこみ、事業への想いやこだわり、

お客様のメリットやベネフィットを表現し、発信していくことで、

成約率の高い問い合わせを増やせるようなホームページに

改善したいとのことでした。

 

 
今は、有名な不動産ポータルサイトを利用されており

反響もボチボチあるとのことですが、、、

問い合わせや反響の質がどうなんだ?という悩みをお持ちでした。

 

 
ユーザーや見込み客は、探し始めの段階はポータルサイトで

探す傾向が強いと思われますが、探しているうちに自分自身の

希望条件がハッキリと明確になってきます。

取り合えず、資料請求のような問い合わせがいくらあっても

成約までは遠いということですよね。

 

 
ここで大事なことは、その心理的段階が高まってきた時に、

ユーザーが「具体的なキーワード」で検索をするのですが、

その、「具体的なキーワード」で検索をされた時に、自分たちの

ホームページがヒットするかどうかが重要になるということです。

つまり、会社名が知られていなくても如何に検索されるかが

ポイントになってくるということです。

 

 
 「ユーザーはあなたのことを知らない!」

 
この認識がwebマーケティングでは重要になるのです。

(ここ、担当の方もすごく納得されていました)

 

 

さらに、ネットユーザーは一瞬で判断すると云われていますから、

そのユーザーの目にとまり、じっくりとそのホームページを見て

滞在してもらわなければいけない。

もっと云うと、興味をもって何度も何度も繰り返し見に来て

頂けるようになって初めて問い合わせにつながるという

流れになっているのです。 (そう、安心感ですね)

 

 

ポータルサイトに物件や企業の認知を広める目的で

掲載されることは悪いとは思いません。(予算があればOK)

 

 

 

ただ、そこではあくまでも物件の情報を掲載されているだけであって、

最終的にユーザーはどこかの会社に問い合わせをするわけですから、

やはり安心できて、信頼が出来そうな会社に相談したくなるのは

普通に当り前の心理だということは容易に理解できますよね。

 

 

そうです。もう分かりましたね。

自社のホームページを充実させることが如何に重要になるかと

いうことを・・・

 

 

「取り合えず、ホームページぐらいないとな」という時代は

もうとっくに終わりました。

 

 

極端な云い方をすると、ホームページがあるだけでは何の役にも立たない。

特にエンドユーザーを対象に新規開拓をやり続ける必要性のある

不動産業者さんにとって、この事実はとても重要です。

 

 

チラシを打って、物件や社名を知ってもらい、問い合わせを待つ。

ポータルサイトに掲載して、問い合わせを待つ。

それ(他力本願)が今までの常識でしたね。

 

 
でも、そのチラシの反響自体が減っている。

ポータルの反響も減っている。

反響があったとしても、その質が・・・

ホームページを見たことで逆に印象が悪くなっているかも知れない。

ということもあり得ますよね。

 

 
難しく考えることも、特別なスキルがいるわけでもない。

これからの時代を生きるうえで必要なことは何かを考えて

自分たちで順応し、対応していくだけ。(できれば自力で)

 

 
必要な経験を拒むことで、自分に対して知ることを拒否することは

あまりにももったいない。 (自分の習慣の犠牲になっている)

何かを試さなければ、自分の強さを知ることも出来ない。

 

 

「昔は良かった」とか、「今まではこうだった」とかいう

過去に生きることを一旦捨てて、”今”ここに生きることを本気で考え

取り組んでいくことが大切だということをおわかり頂けましたか?

 

 

 

だって、あなたが求めているユーザーや見込み客の動きが

以前より変わって来てるんですからね・・・

 

 

もっと、これからを楽しみましょう。

 

 

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先ずは、あなたの想いを聞かせて下さい。  電話番号:0120-050-175

 

 

 

 

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