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★ 不動産業界でのキャッチコピーの作り方  <不動産広告や不動産ホームページのキャッチコピーを作るとき、不動産屋さんが知っておくべきレスポンス広告とは>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015年2月27日追記

キャッチコピーの重要性を認識したうえで、如何にして広告やホームページを制作するかにつき、弊社コンサルティング本部のホームページに記事を公開しました。
下記より記事をご覧頂けますので、今からクリックの上内容を御確認下さい。(尚、各「キャッチコピーと広告・ホームページ制作」に関する記事は、弊社コンサルティング本部運営のサイトに掲載されており、下記一覧は、その記事へのリンクになります。)

不動産業専門|反響の取れる広告作成方法|

不動産業専門|反響獲得ホームページ制作|

【動画公開】不動産広告・住宅チラシで反響を取る為のヒント

【動画公開】反響の獲れる不動産ホームページ制作に関するヒント

2012年5月30日追記

弊社コンサルティング本部長の自己紹介ページをご覧下さい。 【売買仲介業者様向けノウハウ集】 ・広告集客編はコチラをクリックホームページ集客編はコチラをクリックメール追客編はコチラをクリック空地空家調査ノウハウ編はコチラをクリック

(2011年6月16日追記) あなたの会社では「紙広告(チラシ)」は実施しておられますか?実施しておられるなら… その反響数を4倍にする方法がある事をご存知ですか? もしご存知なけれは下記をクリックして、4倍にする方法をご確認ください。 >>>クリックして、チラシの反響が4倍になる方法を見てみる

キャッチコピーに悩んでおれれるあなた。 こんにちは、株式会社レコ コンサルティング本部です。 チラシを作ったりする時に、キャッチコピーって悩みますよね。

 

「東南角地」 「駅歩五分」 「室内美装」 「生活至便」等々、四文字熟語的 なキャッチコピーから、「憧憬の街に羨望の邸」 「風雅を極めた贅沢な街」 等々、イメージ優先のキャッチコピーまで、不動産業界で使わているキャッ チコピーって、何十年も変わっていませんよね。

 

何故、こんなキャッチコピーばかりなんでしょう? まぁ、「物件さえ良ければ、黙っててもお客さんは寄ってくる」ってのも、真理 ですから、こんなキャッチコピーでもいいかぁ ・・・って感じなのでしょうね。

 

しかし不景気の昨今、お客様のマインドは確実に低下しており又、情報を収 集する手段も、10年前と比べても格段に多くなっているんですから、もっと訴 求力のあるキャッチコピーが必要になっています。(こんな事は、不動産業界 以外では当たり前になっていますが)

 

少し根本的なお話しをさせて頂きますと、我々不動産業界は2つのモノを動し て商売をする業界と言われています。何を動かすのかと申しますと、それは・・・ 「情報」と「感情」を動かすのです キャッチコピーを考える時も、この「情報」と「感情」が動くか否かを念頭におい て考えて頂くと分かりやすいと思います。

 

上記の「東南角地」と言った四文字熟語的なキャッチコピーは、確かに情報は 伝わりますが、「感情」まで動かせるかと言うと、訴求力が足りません。

 

では、 「憧憬の街に羨望の邸」的なイメージ優先のキャッチコピーはどうでしょうか? 「高級感のある物件で素敵だな」と、少しは感情を動かす事が出来るかも知れ ませんが、こんなキャッチコピーでは、情報を伝えられているとは言えません よね。

 

そこで、我々不動産業界でも“レスポンス広告”を使うべなんです。

 

レスポンス広告とは、お客様のマインドに対して、不動産会社サイドから仕掛け 、必要に気付かせて購入マインドを上げ、問い合わせに繋げる事を言います。

 

そのような広告を作る際は先ず、ターゲットを絞る事が肝心です。不動産業界 はこの「ターゲットを絞る」という作業が苦手なようでして、全ての人に何となく 気に入って貰おうとしてしまう為、四文字熟語やイメージ優先のキャッチコピー に陥ってしまうんです。 例えば・・・「リビングに階段があり、子供部屋には必ずリビングを通る間取り の物件」や「公園が近くにあったり、学校が近くにあったりする物件」なのであ れば、ターゲットを「子供を持つ子育て世代」に絞り込んだ広告を作れば良い のです。

 

具体的には・・・ こんな感じの広告紙面にして、ターゲットとなるお客様がチラシを手にした時、「あっ!! これは私の事を言っているんだ」と思ってもらえる様に誘導いたします。

 

「こんなチラシにしたら、子育て世帯以外を逃すじゃないか」等と言う発想から離れ、ターゲットを絞る事によって訴求力を強める事こそ大切です。ターゲットが決まれば、キャッチコピーも比較的簡単に考えられますよね。

 

但し、チラシを手に取って貰うだけでは、売上げに繋がりません。 当然、お客様にアクション(来店や問い合わせ)をして貰う必要がございます。 例えば、オープンハウスや現地説明会を開催する場合、たいていの不動産会社は「3月16日(日)13時~17時 オープンハウス開催」と言ったキャッチコピーを考えてしまいますが、これでは芸がありません。

 

「オープンハウス開催」をするのは不動産会社の勝手であり、単なる情報提供に過ぎないため「オープンハウスに行く」若しくは「オープンハウスに行かない」の判断は、お客様サイドの考え一つって事になってしまいます。

 

そうではなくて、お客様にアクションして貰いたい具体的な行動を、不動産会社サイドから指示する事により、お客様に「アクションを起こす」イメージを沸かせ、オープンハウスへの来場や、お問い合わせと言った「売上げに繋がる」行動を引き出す事が出来るのです。 具体的には・・・ このような広告紙面(キャッチコピー)作りになります。「オープンハウス開催」では無く、「ご家族揃ってお越し下さい」という風に、お客様のアクションを、こちらで指示するのです。

 

又、「8時間」「鍵を開けて」いるイメージをお客様に持って頂き、よりオープンハウスのイメージを強くします。

 

ご覧頂きましたように、キャッチコピーを考える場合は単に美辞麗句を並べるのではなく、しっかりとターゲットを絞った上で、より訴求力のあるキャッチコピーで「情報」と「感情」を動かす事を心掛けて下さいね。

 

今日はキャッチコピーのお話だったので、これくらいでブログを終わる事にしますが、「訴求力のある言葉の書き方」や「反響の取れる広告レイアウト」といった、一歩進んだお悩みに対しても回答を用意しておりますので、一度、私までご連絡頂ければご説明いたします。

 

【(無料)クリック】反響の取れるチラシの作り方を知りたい方はコチラ

 

※上記問い合わせフォームの最下部にある「問い合わせ内容欄」に『反響の取れるチラシ作り』とお書き頂き、お問い合わせ下さい。 尚、お電話でのお申し込みは0120-050ー175迄、お気軽にお問い合わせ下さい(コンサル本部の者を呼び出して下さい)。

 

【(無料)クリック】反響の取れるホームページが作りたい方はコチラ

 

※上記問い合わせフォームの最下部にある「その他要望など欄」に『キャッチコピーの制作も依頼する』とお書き頂き、お問い合わせ下さい。 尚、お電話でのお申し込みは0120-050ー175迄、お気軽にお問い合わせ下さい(コンサル本部の者を呼び出して下さい)。

 

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>>>クリックすると「仲介会社」の広告事例をご覧頂けます

 

追伸 キャッチコピーだけで無く、メルマガの書き方に関してもブログを書きましたので、一度ご覧下さい。 ⇒詳しくはコチラをクリック

 

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