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3.312011
◆反響が取りたければ、ターゲット(誰に)は重要だ。 【不動産ホームページ/大阪】
北堀江のオフィスにて
from:山本貴央
昨日、ある不動産会社にホームページの打ち合わせに向かう
電車で見た中刷り広告で、、、
これが「結婚できる」服
というコピーが目に飛び込んできました。
おっ! うん? 面白い。
そんな印象だったのを覚えています。
そう、これはある女性誌の表紙のキャッチコピーです。
もうすでに購入されたり、立ち読みされた方も
いらっしゃるかも知れませんね。
・それって、どんな服やねん!?
・そんな服ってあるんかいな?
・服で結婚できるかできないか決まんの・・?
・ちょっと、強引なキャッチコピーやな~(笑)
その他、諸々、人それぞれに感じたことがあるでしょう。
ま、でも、これってよく考えてみると上手いですよね。
なぜかと云うと・・
・確かに注目をした。
・ちょっと、感情も動いた。
・ターゲット(誰に)が明確。
・このキャッチコピーに反応する人がイメージできる
・そんなんあり得る?と思いつつも知りたい気持ちも湧いた
などなど。
ウリやベネフィットにより「感情」は動きましたね。
そして、ターゲッティング(誰に)もちゃんとされています。
そうなんです。
いつもセミナーや打ち合わせでお伝えしているように、
・誰に
・何を
たった、この2点を明確にするだけで、反応は全然変わってくるのです。
驚いたのは、オフィスに戻ってからスタッフにこの話しをしたら、
みんなもこの広告を見て、同じことを感じてたみたいなので
ちょっと笑えました。
その、打ち合わせをさせて頂いた不動産会社の方も
「誰に、何を」が、頭の中で整理できていない様子でした。
ですので、ここは時間がかかってもいいので、
先ずはこの2つをしっかりと掘り下げてみることを宿題にということで
昨日は帰ることにしました。
ものすごく、簡単で、当り前に思えることなのですが、
それが出来ていない広告って世の中には多いんですよね。
もし、あたなの会社のホームページや広告などで
思うような反響が取れていないのであれば、
この2つを一度よく見直してみるといいでしょう。
「もう少し、噛み砕いて教えて欲しい」と思われた方は
遠慮なく私まで声をかけて下さい。
一緒に考えてみるのも楽しいですよ。 ・・・きっと。
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