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★ domain name(ドメイン)の若い不動産会社のホームページで、Google Analytics(グーグルアナリティクス)の解析により対Unique User(ユニークユーザー)比のconversion rate(コンバージョンレート)を上げ、反響を増やすには。       《IT技術や反響の取れるホームページ、不動産ポータル、最新マーケティング理論を用いて不動産業界の現状を打破する方法》 

※2015年3月24日追記

「不動産会社のホームページ」に関連する記事を、弊社コンサルティング本部のサイトに公開致しております。
下記に「不動産会社のホームページ」関連記事一覧を列記致しましたので、あなたが気になる記事をチェックして頂き、記事詳細ページをご確認下さい。(尚、下記「不動産会社のホームページ」関連記事は弊社コンサルティング本部のHPに掲載されており、下記リンクは外部リンクでございます)

⇒【動画公開】反響の獲れる不動産ホームページ制作に関するヒント

 

 

 

こんな「横文字の専門用語」が並んでいる記事を読もうと思って
下さった貴方は、不動産業界の中では相当、IT literacyの高い
方とお見受け致しましたが、如何ですか?

こんにちは、株式会社レコ コンサルティング本部です。

今日は、不動産ホームページにおけるconversion rateのお話
をさせて頂こうと思います。

その前にconversion rateの定義についてご説明しますね。

【conversion rate(コンバージョンレート)】
企業Webサイトの訪問者数に対する、そのサイトで商品を購入したり会員登録を行ったりした人の割合。
Webサイトの投資対効果を計る上で重要な指標である。
モノやサービスを販売するeコマース(電子商取引)サイトでは、いくら訪問者数が多くても、実際に商品が
売れなければ意味がない。
訪問者数のうちどの程度が実際に商品を購入したかを示すのがコンバージョンレートで、訪問者が誰も商
品を購入しなければ0%、すべての訪問者が商品を購入すれば100%となる。
単純なサイト訪問者数に対する割合だけでなく、特定の広告をクリックした人についてコンバージョンレート
を算出することにより、広告の効果を検証するといった利用方法もある(出展元:IT用語辞典e-Words)。

つまり、ホームページへの訪問者の中で、問い合わせして下さった数・・・だと思って頂ければいいです。


レコが半年前くらいに制作させて頂いた、大阪府高槻市の地域密着型売買仲介業者様のホームページ(
画像参照)のconversion rateが大変な事になっています。

御存じのとおり、ホームページと言うものはdomain name取得後1年くらいは、検索エンジンの評価が低く
なかなかセッション数を稼ぐことが難し為、少ない訪問者に極力問い合わせして頂く事も重要になります。
この高槻の業者様では、ホームページ制作だけでなく、制作後のIT顧問サービスも御利用頂いており、
5月の9日にも月例コンサル訪問に伺っておりました。
そこで2点程、私から改善点をお示しし、業者様にも頑張って改善して頂いたところ、conversion rateが
月平均で2%弱、多い週にはconversion rate33%という、とてつもない数字を叩き出せたのです。

ちなみに、このconversion rateはセッション数では無く、対Unique User比で算出しています。

一般的に、新築分譲マンションの対Unique User比conversion rateが、分譲開始後半年くらいは、
1~3%くらいと言われており、仲介業者は分譲業者に比べてconversion rateが上がりにくいとも
言われている中での快挙です。

確かに、レコが制作させて頂いた不動産専門ホームページの中にはconversion rateが常時3~4
%とという驚異的なサイトもございますが、domain nameも若く、少人数で、完全な地域密着営業会社で
もの数字はなかなかのものだと思います。  

やはりホームページは、ただ作るだけでは無くて、Google Analyticsのアクセス解析を元にconversion rate
等、細かな数字を見ながら改善していくことが大切ですね。 

 

あなたがもし、ホームページからの問い合わせ数にお悩みだったり、問い合わせの取れるホームページを作り
たいとお考えなら、一度、私にご相談下さい。
では、お問い合わせは下記問い合わせフォームからお気軽に!!


問い合わせの取れるホームページの問い合わせをしてみる。 

 

追伸
今日のブログは少し難しかったですね・・・反省しています。
「全く意味は分からなかったが、なんだか大切そうな話なので、詳しく聞いてみたい」と、あなたが感じられた
なら、下記問い合わせフォームをクリックして頂き、最下部の「問い合わせ内容欄」に「6月1日のブログについて」
とお書き頂き、あなたの電話番号も添えてお問い合わせ下さい。

今日のブログの意味を、分かりやすく聞きたい方はコチラ 

追追伸

一度レコの話を聞いてみたいけど、レコってどんな仕事をしているのかなぁ…と思っておられるあなた、是非一度、
レコの仕事っぷりをご覧ください。
今までに行ってきたコンサル事例の一部や、レコのマーケティング理論、レコ制作の不動産業専門ホームページ
の機能等をブログに纏めていますので、コチラをご覧の上、お気軽にお問合せ下さい。
>>>クリックして、レコがどんな仕事をしているのかを見てみる

 

【関連記事(2015年3月24日追記)】

反響の取れる不動産広告と住宅チラシの制作法。

不動産広告のキャッチコピーとは?。

不動産ホームページ制作の秘訣。

不動産売買仲介営業の手法。

不動産会社の社員教育について。

反響のとれる不動産ホームページ

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