北堀江のオフィスにて　
from:山本貴央

 

 

暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか？

私はついにこの夏、今までの美学を塗り替えてしまいました。

 
というのも・・・

 
先日、ユニクロでドライメッシュポロというもの購入し、

今日からチャレンジしてみることにしたのです。

スーツに半袖のシャツを着ることは長年、美学的に避けて来たのですが、

ポロシャツであれば悪くないかも知れないと思ったからです。

 

まあ、でも、はやり快適ですね（笑）

もしかしたらクセになるかもです。

 

 

 

さて、本題ですが・・

「ホームページを作る時代から、育てる時代へ」

そんな流れを感じることが多くなってきました。

 

 
ただ、ホームページを作っておけばいいというような

時代もこの15～16年の間に一巡した感もあり、

今となってはホームページもないような不動産会社は

ほぼ無くなって来たのではないでしょうか？

 

 

そんな時代の流れの中で、最近はと云いますと、

ただ、会社概要的なホームページを作るよりも、

「ホームページで集客や問い合わせを増やして行きたい」

そんなご要望や考えをお持ちの方からご相談の機会が増えてきました。

 

 
うん、これは素晴らしい。

以前に比べて、少しずつ不動産会社の方の意識が

時代の流れと共に変化してきたという事でしょう。

 

 

その大きな要因は、インターネットの普及によって

お客さんや生活者の動きが変って来たことを感じ取り、

意識改革の必然性に迫られて来たことが原因だと

考えられるのではないでしょうか？

 

 

そこで、大事なことは・・

デジタルなモノを使って、

アナログなコトを伝えていく。

その感覚を忘れてはいけないということです。

 

 

なぜなら、どんなに便利なツールを使っていたとしても

あなたの向こう側にいるのは機械でもなんでもなく、

あなたと同じ、「ヒト」だからですね。

 

 

不動産業は、ネットで完結する商売ではありません。

必ず現地を案内し、商談をして、成約に至ります。

そう、ヒトに会う。　最後はマンパワーが重要です。

 

 

というとこは、最終的にはお客さんに会えないと

売上げや収益に繋がらないということが云えます。

 

 

そのお客さんに会うための、最初の入り口として

ホームページというものが大切な入り口になる

ということは誰でも容易に分かることですね。

 

 

それは、もちろん従来から実施されている

チラシ広告などでも同じことが云えます。

 

 

つまり、問い合わせが取れるということは、

お客さんの心（感情）が動いているということです。

不動産業は「情報」を動かすビジネスでると同時に

「感情」をも動かすことが必要なのです。

 

 
”そのためには、何が必要なのか？”

そして、なぜホームページを育てて行くことが

大切なのかということを不動産業界での経験値を踏まえて

分かりやすく丁寧にお話しをさせて頂いています。

 

 

お会いして、ゆっくりとお話しをさせて頂くと

多くの方はそこに気づいて頂けるようなのです。

そんな、「気づき」を。

この夏　あたなも体感してみてください。

 

 

ぜひ、お待ちしております。

 

 

因みに・・

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 今日はここまで。。

 

 

 

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