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5.222012
◆チラシ広告でもっと集客したい! そんなあなたへ。 【不動産集客と反響が取れるホームページ制作/大阪】
北堀江のオフィスにて
from:山本貴央
「チラシの反響が全然ですわ・・・」
最近は大手も含めて、この悩みが多い様子です。
なぜ、チラシの反響が減っているんでしょう?
考えられる理由は複数あるかと思います。
例えば、、
・家を探している年齢層が新聞を購読していない
・情報洪水の現代社会、そもそも広告は見られない
・欲しい情報は自分で検索して探せる状況になってきた
・ターゲットが絞り込めていないため、訴求が弱い
・八方美人なコピーにより、万人に無視されている
・不景気による所得やモチベーションの低下
などなど、色々と考えられるでしょう。
社会的な背景やインフラの状況が変化しているのは
誰にでも分かることです。
であればこそ、今までの常識を疑ってみることも
場合によっては必要になることでしょう。
分かりやすく云うと、、
「みなさ~ん」と呼びかける広告は、
「みなさん」に無視されてしまうのです。
あなたは、そう思いませんか?
もし自分が、呼びかけられる方の立場だったら
どうでしょう?
具体的に云うと、、
1, みなさん、おはようございます。
2, 不動産関係のみなさん、おはようございます。
3, ○○不動産にお勤めのみなさん、おはようございます。
4, ○○不動産にお勤めの田中さん、おはようございます。
いかがでしょう?
あなたは、どの呼びかけに振り向きますか?
そうです。
つまり、ターゲットは絞れば絞るほど、
振り向いてもらえる確率は上がるのです。
これ、分かります?
その物件の売りは何ですか?
その物件を買うと思われるのは、どんな人ですか?
どんな問題や願望を持っている人が、その物件に興味を持つでしょう?
まずは、これらをよくイメージして、
その人に呼び掛けるようなコピーを考えてみる。
もう、八方美人はモテません。
あなたがラブレターを書くときには、
ある特定の人をイメージして書きますよね?
チラシも、同じようにしてみてください。
その物件を買えるのは当たり前ですが一人だけ。
そして、もちろん不動産業ですから
物件を売っているのは間違いないのですが、
本当に売るべきものは、不動産というモノではなく、
その物件を購入することで得られるコトを売るのです。
つまり、モノ(使用価値) < コト(体験価値)
あなたも、そう思いませんか?
従来どおりのやり方を否定するものではありませんが、
色々と生活者目線で考えてトライ&エラーを繰り返し
実験をしながら、答えに近づいていけると良いですね。
「ちょっと相談に乗って欲しい! そんなあなたへ。」
あなたにお会い出来ることを楽しみにしています。
P.S. ホームページは、あなたの分身です。
安すく作るのはもったいない、と思いませんか?
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株式会社レコ
代表取締役 山本貴央
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