【無料講義】不動産売買仲介業で反響の取れる広告を制作する方法

２０１５年３月１３日追記

弊社コンサルティング本部のサイト「梶本のコンサル」に不動産売買仲介業で反響の取れる広告を作成する方法と、不動産売買仲介業の買付営業ヒント集をまとめました。宜しければご覧ください（※尚、各「動産売買仲介業で反響の取れる広告を作成する方法と、不動産売買仲介業の買付営業ヒント集」に関する記事は、弊社コンサルティング本部運営のサイトに掲載されており、下記一覧は、その記事への外部リンクになります。）

【動画公開】不動産広告・住宅チラシで反響を取る為のヒント

不動産業専門｜反響の取れる広告作成方法｜梶本のコンサル

不動産売買仲介業での反響の取れる広告制作方法を学びたい方は、この記事を読んでノウハウを身に付けて下さい【e-mail】kajimoto@reco-05.jp【電話】0120-050-175（受付時間平日10時～18時）
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不動産売買仲介実務者向け講座（広告集客編）
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講師：株式会社レコ　コンサルティング本部　梶本
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チラシの広告反響が、めっきり減ってしまったとお悩みの不動産
売買仲介業者様、株式会社レコ　コンサルティング本部のブログ
へようこそ。
私は株式会社レコ　コンサルティング本部の梶本と申します。
今までコンサルティング本部のブログでは「反響の取れる不動産
広告」に関して、沢山の記事を書いて参りましたが、ブログをご覧
下さった不動産会社の方から「テクニックだけでは無く、広告を作
る事に対する考え方を教えて欲しい」とこ声が多数寄せられた事
を受け、今回のブログでは「反響の取れる不動産広告の考え方」
をお伝え致します。
この考え方を身に付けて頂ければ、あなたの広告も今より４倍程
（弊社コンサルティング実績に基づく）筈ですので、しっかりと覚え
て帰って下さい。
では「反響の取れる不動産広告」について考える前に、不動産業
界、特に売買仲介業界での〝伝統的〟な広告に対する考え方を
確認する事に致しましょう。

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不動業界での〝伝統的〟な広告に対する考え方
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不動産業界、特に不動産売買仲介業界では上の図で示したような
考え方で広告を作成する事が一般的です。ちょっと文字で補足させ
て頂くと、ターゲット選定に関して下記のような思考で〝伝統的〟な
広告を作成しているのです。

①例えば、エリア内に１０，０００人住んでいるとする
↓
②内、２，０００人くらいは「不動産に少し興味あり」
↓
③内、１，０００人くらいは「いつか不動産を買いたい」
↓
④内、３００人くらいは「３年以内に不動産を買いたい」
↓
⑤内、１００人くらいは「１年以内に不動産を買いたい」
↓
⑥内、５０人くらいは「実際に不動産を探している」
↓
⑦内、２０人くらいは「積極的に不動産を探している」
つまり、毎週チラシを入れて「②」くらいの段階から社名の認知を広
げておけば、「⑥」の段階になれば自分の会社を思い出してくれて、
問い合わせをして来てくれるという思考法です。
「車を買うならレクサスだ」「のどが乾いたらコーラを飲もう」の不動産
バージョンを狙っているんですね。「家を買うなら〇〇不動産」ってな
感じでしょうか。
マーケティング用語ではこのような考え方を「マインドシェア」等と呼
び、消費者の心の中で企業やブランドが占めるの割合の事を指し
ます。
確かにガンガンテレビＣＭを行ったりすれば、この「マインドシェア」
を獲得する事も出来るでしょうが、「毎週チラシを入れる程度」で、果
たして「お客様のの心の中」に自社名を浸透させる事は出来るので
しょうか？
又、「マインドシェア」は測定が難しく、「地域№１のマインドシェア獲
得不動産会社」なんてものを広告の目標にしちゃう、作るチラシの内
容もボヤけてしまいます。
それでは、どんな考えで広告を制作したら良いかお伝え致します。
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反響の取れる不動産広告作成の為の思考法
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〝伝統的〟な不動産広告作成の思考法では、上記の通り「１０，０００
人の住人はピラミッド式」に不動産購入のモチベーションが高まる為、
そのエリアへチラシを入れておけば、社名の認知が広がり反響に繋
がるというものでしたね。しかし、反響の取れる広告作成の為の思考
法は、全くこれとは異なります。
それでは、その思考法をご説明させて頂きます。
①例えば、エリア内に１０，０００人住んでいるとする
↓
②内、今回の掲載物件に興味を持つ人は５人くらいと想定する
↓
③９，９９５人に無視されても、この５人に響く広告を作る
↓
④５人の内、２人くらいから反響を得られるようにする
つまり不動産業界の広告用語で言うところの「一本釣り広告」に近い
考え方と言えば、ご理解頂き易いでしょうか？
この中で重要なのは「②」の段階であり、これが「広告のターゲット選
定」にあたるわけです。
そして、「③」の段階ではターゲットに訴求し易いキャッチコピー等を
考えて、反響が得られる広告に仕上げていく訳です。
（具体的な作成事例は下記を本ブログ末をご覧ください）
広告制作に悩んでおられるあなたに申し上げたいことは、
「ターゲット選定をしっかり行い、
そのターゲットに対する訴求力に強い広告を作る」
という事です。
勿論、そのような広告を毎週行う事により「マインドシェア」を獲得出来
れば素晴らしいですが、それは副次的な効果であり、最初から「マイ
ンドシェア獲得」を広告実施の目標には決してしないで下さい。
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私、梶本のブログをご覧下さったあなたへ感謝の気持ちを込めて、
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追伸
今までコンサルティング本部のブログで取り上げた「反響の取れる不動産」
広告に関する記事を下記の通りご紹介致します。
あなたの広告反響増の為にも、一度ご覧下さい。

反響が取れる不動産広告の、キャッチコピーの作り方

不動産業界における費用対効果の高い、反響が取れる広告の作り方とは

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株式会社レコ
執行役員コンサルティング本部長
梶本幸治
宅地建物取引主任者
ITパスポート有資格者
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２０１５年３月１５日追記

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