不動産ホームページでファーストビューに物件一覧のボタンを置くことがこんなに重要性なワケ
2024年04月19日
ファーストビューが重要。これは不動産ホームページでも同じことがいえます。
ファーストビューとはPCやスマートフォンでアクセスしたときの
最初の一画面に表示される部分を言います
そのファーストビューで
①お客様に何を見せるのか? ②何をさせるのか? ③何を認識させるのか?
ということをしっかり考えて配置する必要があります。
はじめて不動産ホームページに来たお客様の希望条件の状態って、実は?
お客様がホームページで物件情報を閲覧するとき
どんな条件で探しているのかを考えてみると
閲覧履歴から見ても、自分の欲しい物件が何なのか?
まだボヤっとしている人もかなりいます。
①家は欲しいけど、不動産のことが良く分からない
②一戸建てかマンションってどちらがいいの?
③物件価格のこれ高いの?安いの?がわからない?
などなど
そんな状態でアクセスしたホームページもどう閲覧すれば良いのかわからない。
そのような想定で考えるとファーストビューでまず何をさせるのか?
これがその後のお客様の行動に強く影響するのです。
ワンクリックで物件情報にたどり着く安心感、その繰り返しで・・・
とにかく初見のお客様にはわかりやすさが大切です
つまり簡単に物件情報にたどり着けること
希望条件が中古一戸建てのお客様ならワンクリックでこのサイトに掲載のすべての物件情報が閲覧できて
そして掲載物件が数百件の山盛りだとしたら・・・
初回の成功体験としては十分です。
そこから閲覧を続けることにより、自分の条件や
物件の目利きができるようになってその成功体験に繰り返しで
お客様は育っていくのです。