使えるサイトかどうかの判断は3秒
ファーストビューでするアピールは自分たちは本物であるということ
まず情報量と更新頻度が判断の基準です。
お客様はまず希望のエリアキーワードでgoogle検索したあと、当然のことながらあなたの競合他社も含めて複数のWEBサイトを閲覧候補にあげるでしょう。そのなかでもサイトの優先順位を決めてふるいに掛けるのです。
お客様はより効率的に物件探しをしようとします。
無駄な時間をかけたくないので、自分の欲しい情報が掲載されているサイトかを一瞬で判断します。
自分の希望エリアの物件が掲載されているか?
それはどのぐらい掲載されているか?
更にどんどん更新されているのか?
それはTOPページを見た時、しかもひと目見て
判断できるように配置できていないともうその次の反響につながらなくなってしまうのです。
不動産WEB集客に絶対必要なSEO
物件探しするうちに動機の強さで使うキーワードは違ってきます

初めて物件探し始めるお客様
物件を探したてのお客様は、
どんなWEBサイトがあるのか?
どんな会社があるのか?
といった使うキーワードについて具体性を持っていません。そのためビッグキーワード中心の検索になります。
大阪市+不動産や
大阪市+中古マンションなど

具体的な動機を持って物件を検索するお客様
住む場所や家族のことを考えながら
どのような環境や場所に住むべきか?
検索で購入すべき物件を見つけたい
という気持ちがより具体的なキーワードで検索するようになっていきます。
そしてそれが叶うWEBサイトや会社を絞り込むようになっていくのです。
●●小学校+中古一戸建て
●●町+土地
本気のお客様が使うキーワードの徹底
エリアキーワードに強い=地域ユーザーに頼りにされるWEBサイト
お客様は物件を探す際にとにかくいろいろなキーワードで何度もなんども検索します。
それは購入意欲が強くなればなるほど、繰り返し検索します。
その都度、何度も検索にかかってくると
「このサイト何度も出てくるな」とお客様は気づくのです。
オーガニックに強いサイトは、お客様の触れる機会が増える事と、 繰り返し見ることで信頼度やサイトの充実度を理解してサイトの評価のみならず
そのサイトを運営する会社の評価にも繋がります。
WEBマーケティングの勝ちパターンとしてまだ会ったことのないお客様からWEBを介して信頼を得ることこれができれば、 本気のお客様の獲得が現実になるのです。
丁寧な運用ができているかはお客様にすぐわかる
更新がやりにくいシステムを入れてはいけない

せっかくお客様に期待されても、サイトの更新がままならないそんな
嘘っぱちのサイトはお客様にすぐ見破られます。
WEBサイトの運用がサービスの一環であるのは、
お客様がサイトで感じた期待値が、実際に来店した際の期待値に変わるからです。
つまりWEBサイトでお客様が満足しないと、お客様は会社には絶対来ない!
その大事なオペレーションの更新がしやすいシステムかどうかが会社としての提案力を左右します。
いつまで経っても競合他社より更新が遅く負けてしまうWEBシステムは、いくら頑張っても成果が出ることはありません。
会員になってスグ情報が届く安心感
物件探しに便利な機能が備わっているか?
物件を探したてのお客様はそう簡単には自分にベストな物件が見つからないことは承知しています。
でも、このサイトを見続ければ物件がみつかるかもしれない。
これがないとお客様は他のサイトに行ってしまいます。
それだけにスムーズに情報提供してくれる仕組みがあれば積極的に利用したいと考えています。
更新頻度が高く、さらにサイトの仕組みとして、情報がその後積極的に届くことが確認できると、物件情報が届くことに安心感が生まれ、お客様は来店や現地案内へスムーズに行動に移せるのです。

費用対効果の高いホームページとは
オーガニックに強いと費用対効果の高い広告戦略が立てられる
オーガニックに強いサイトを持つと、全てにわたってプラスに働きます。
逆によくありがちな失敗例だと、サイトその物が劣弱な状態で集客しようとすると、
サイトへのすべてのアクセスをPPC広告に依存してしまい、過剰な広告費になりがちです。
サイト自体のオーガニックのパフォーマンスが強いと、
サイトに任せるキーワード、広告で網をはるキーワードを仕分けて広告費用を選択と集中することができます。
たとえば営業マン2人で50件の反響が必要である場合、
反響全般のコストで考えると、
WEBサイトのパフォーマンスでの集客で(自然流入) 30件
リスティング広告月額6万円で 20件
合計50件
上記の場合、
リスティング広告の20件は1件あたり3,000円ですが、
反響数全体50件で考えると1反響あたり1,200円のコストとなります。
50件の反響をリスティング広告だけで取ろうとすると、
1件あたり3,000円の反響単価の場合、50件で=月額15万円
同じ反響数を取るために2.5倍のコストとなってしまいますので
パフォーマンスの高いWEBサイト持つことがその後の広告費の圧縮にも繋がるのです。