ブログ

便利で集客力抜群!!不動産ホームページ制作実績

親切不動産キャプチャー

住む奈良親切不動産
(ファーストコンサルティングサービス様HP)

不動案業者のみなさん、こんにちは。
不動産業IT化コンサルタントAでございます。

本日から数回に分けて、レコの不動産ホームページ制作実績の一つである「住む奈良親切不動産」の性能解説を行いますね。

「住む奈良親切不動産」ってWEBサイトの名前になっておりますが、このサイトは今まで本ブログにも度々登場頂いています奈良県の業者様、株式会社ファーストコンサルティングサービス様のホームページなのです。

このホームページは不動産サイトの「住む奈良親切不動産」の中に、任意売却サイト「住宅ローン払えない奈良」と、リフォームサイト「0円リフォーム」を含む形で構成させています。

先ずは何故、「住む奈良親切不動産」ってWEBサイト名にしたと思われますか?
普通、不動産会社がホームページ作る場合、「なんとか不動産」とか「なんとか住宅販売」とか、自社の社名をアピールしますよね。
しかし、社名で検索をかけてホームページにやってくる方は、既にその業者さんを知ってるからこそ、社名で検索出来る訳であって、『今日、初めて不動産を探し始めた』方は、そんな検索を絶対にされません。
ホームページとは集客の為に作るモノですから、一般のお客様に検索して貰い易いWEBサイト名にする事が肝心なんです。『社名=WEBサイト名』はナンセンスなんですよ。

 

 

住宅ローン払えない奈良住宅ローン払えない奈良(任意売却ページ)

0円リフォーム

0円リフォームリフォームページ)

 次に、では何故ホームページの1コーナーに過ぎない「任意売却ページ」と「リフォームページ」を本体とは別立てのホームページとして制作したかについてお話しいたします。

こう言った「本体と別立てのページ」を「ランディングページ」って専門用語では言うのですが、様々なインターネット広告や、検索エンジン等々、ホームページへのアクセスの仕方が違えば、その人ごとにホームページに期待する事も違う訳ですよね。

その人その人のホームページに期待する事や、やって来た目的、動機にピッタリ合った「別立てホームページ」を作っておけば、ホームページからスグに帰っちゃう人を少なくし、反響も見込めるって仕掛けになっています。

つまり、インターネットでの広告(1クリックナンボって広告です)や、検索エンジン(GoogleやYahoo!が有名です)の検索結果から飛んでいくページは、広告を見たり検索をしたりする人にとっては、クリックして最初に表示されるページが必ずしもホームページのトップページである必要は無く、「見たいページにスグ飛べる」のが大切なんです。

 

 

 

ダイレクト検索表←レコ理論:ダイレクト検索表

ここからは、不動産ホームページで肝心要の「反響を取る」仕組みについてご説明致します。

右の物件検索表は、レコが考案致しました「ダイレクト検索表」という検索システムでして、左の列には駅名が、上の列には価格が書いてあり、土地・一戸建て・マンション・収益物件の物件種別が表の中に書かれているという、非常にシンプルな検索表になってます。

従来の不動産屋さんの物件検索は駅別・価格別・物件種別・土地面積・間取り等々をチェックさせるシステムになっており、お客様にかける負担は生半可ではございません。
しかし、この「ダイレクト検索表」なら、お客様は1クリックで物件情報に到達する事が出来又、登録物件数もトップページから御覧頂ける為、「今日は何か新しい物件が登録させてるかな?」ってな気軽な感じでホームページを訪れて下さいます(住む奈良親切不動産様は4月グランドオープンの予定なので、今のところ登録物件数は少ないですが、ここに大量に物件が登録されれば・・・凄い事になりますよ~)。

 

 

 

問い合わせフォーム

←問い合わせフォーム

いくらお客様をホームページにお越し頂けるよう導線を引き、見やすい物件検索システムを導入しても、いざ問い合わせをしようと思って時に、問い合わせがし難いようでは元も子もありません。

不動産ホームページでは「問い合わせ必須項目」として、お客様のお名前・住所・電話番号・FAX番号・メールアドレス・家族構成等々、膨大な量の個人情報聞き出そうとする傾向にありますが、住む奈良親切不動産の問い合わせフォームでは、基本的にお聞きする個人情報は「氏名」と「メールアドレス」のみです。

お問い合わせに際しては、出来る限り「敷居を低く」する事を心掛けるべきなんですよね。酷い業者さんになると「勤め先」や「年収」まで、入力必須項目にしているところがございますが・・・一面識も無い人に向かって「年収は?」って失礼極まりないです。「薄い客なんか追っかけてる暇は無い!!買える客で買う気のある客だけが欲しい」って仰る業者様もいらっしゃいますが、そんな人達には「サービス業の何たるか」を自らに問い直して欲しいと思います。

 

 

 

ファーストコンサルティングサービス様ざっと駆け足で、レコが制作させて頂いたホームページの、ごくごく基本的な機能をご説明申し上げましたが、如何でしたか?

これ以外にも色々と反響の取れる仕組みを、住む奈良親切不動産WEBサイトには取り入れているのですが、ここから先は企業秘密です(笑)。
この「反響の取れる仕組み」に関しては、レコの不動産WEB営業戦略セミナー」でお話ししておりますので、関心のある業者様(別に不動産業界以外の方でも大歓迎ですが)は、是非、レコのセミナーにお越し下さい。

次回のブログでは「住む奈良親切不動産」の「自動広告制作機能」「自動展示パネル制作機能」「自動物件確認シート制作機能」についてご説明申し上げます。
業務支援システムでは割とポピュラーな機能ですが、これが「ホームページに搭載されている」点が、レコの強みなんです。
では、次回のブログに乞うご期待!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る