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◆これからの、不動産業とは? 【不動産ホームページ制作/大阪】

 

北浜の隠れ家にて 
from:山本貴央

 

 

インターネットの普及とともに情報インフレになってきた

今日この頃。

もうすでに、消費能力を超える情報が発信させれていて

どんなメディアが生活者(消費者)に見てもらえているかさえ

追いきれない時代になってきました。

 

 
ソーシャルメディアも徐々に広まってきた今、

もう従来のような送り手側の一方的な、単に注目を集めるだけの

広告では共感を得ることが難しい時代になってきたような気がします。

もう、これからの時代は4大マスマディアのバリュー(価値)が昔に比べると

それほど高くはなくなるのではないかとさえ思ってしまいます。

 

 

 

今となっては、生活者が自由に、自分自身の思う事や感じたことを

表現できる世の中になってきたことで、企業側から発信される情報を

単に鵜呑みにする人というのは、これから益々減少していくのでは

ないでしょうか・・

 

 
ただこれは、何も悲観することではなく、

むしろソーシャルメディアなどは上手く活用すれば、

生活者が企業やあなたにとって、良き広告塔になってくれる。

そんな可能性を十分に秘めています。

現に、ツイッターなどでつぶやかれている内容を見て、

消費行動に走ることが多いのも事実。

 

 

 

そんな私も、先日、この歳になったせいか、普段はあまり

行かなくなったマクドナルドのアイダホバーガーがあまりにも

美味しいとツイッターやブログで書き込まれているのを見て

思わず食べてしまったということもありました。

実際、なかなか絶妙な味で美味しかったですしね(笑)

 

 

 

つまり、不動産業においても、単に会社や物件の広告やPRだけに

とどまらず、個人あるいはあなた自身を表現できる時代でもあるので、

社員への教育をしっかりとすると同時に、

営業マン、個々人が会社の看板やブランドになるようにしていけば

いいのではないかと感じています。

 

 
当然、ソーシャルの世界には、これといった厳しいルールがなく、

誰でも参加できる場でもあるので、モラルというのは参加者する

ヒトの数だけ存在するでしょう。

 

 
ただそれも、利用する目的さえしっかりしていれば

広告宣伝やマーケティングとして有益な媒体の一つに

成り得るのでないでしょうか。

 

 
これからの時代、生活者(消費者)から、いかに共感(反響)を

得ることが出来るか。

生活者が単なるターゲットではなく、いかに良きパートナーとしての

関係を構築できるか。

この考え方が、企業やあなたがこれから持続的に存続できるか否かの

重要なポイントになってくるのではないかと私はいま、そう感じています。

 

 
人はなぜ、生きるのか?

それは、、

・表現するため

・評価されたい

・他人とつながりたい

 

人間は元々、ソーシャル(社会的)な生き物ですから、

このようにつながり、評価されることで、幸せを感じるのです。

 

 
あなたから、買いたい。

あなたに、担当して欲しい。

あなただから、決めました。

あなたに、紹介したい人がいます。

 

 

こんな、社員や従業員が多い不動産会社が

これからの時代を明るく生き抜いていけるのでしょう。

 

 
今までターゲットだと考えていいた人たちが

これからの大切なパートナーになる時代。

「ホスピタリティー精神」を忘れずに行きましょう。

なぜなら、不動産業も立派なサービス業ですからね。

 

 

 

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